ビットポイントが取り扱っている仮想通貨まとめ

各仮想通貨取引所では近年取り扱う仮想通貨が増えています。ビットポイントも他の取引所と同様に複数のアルトコインを豊富に取り扱っていますが、ジャスミー(JMY)やディープコイン(DEP)など同社だけが取り扱う銘柄があるという点で特徴的な取引所とも言えます。

ビットポイントは初心者でも扱いやすい販売所はもちろん、手数料を抑えて取引ができる取引所の両サービスが提供されており、尚且つ各サービスの手数料が無料なので、これから利用したいと考えている方にとっても候補として挙げられる取引所のひとつです。そこで本記事ではビットポイントが取り扱う仮想通貨を一挙にご紹介していきます。

①初心者でも利用しやすい直感的な販売所を提供するビットポイント


「BITPoint(ビットポイント)」は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。初心者でも直感的に操作しやすい「販売所」と、ユーザー同士の売買注文のマッチングを行う「取引所」を提供しています。スマホアプリでは販売所に対応しています。

同社はエイダやジャスミー、ディープコインなど、国内では取り扱いの少ないアルトコインも積極的に上場しており、注目を集めています。またBITPointは日本円の即時入金や現物取引、仮想通貨の入出庫など各種サービスが手数料が無料で利用できるので、これから仮想通貨投資を始めたい方だけでなく、仮想通貨を使いたい方やトレーダーの方にもおすすめです。

②ビットポイントで取り扱われている仮想通貨とは

ビットポイントの販売所と取引所では取り扱われている仮想通貨が異なりますが、豊富なアルトコインを取り扱っていることに変わりありません。NFT関連のアルトコインも取り扱われているので、気になる方はチェックしておきましょう。2022年5月20日時点では、13種類の仮想通貨が取り扱われています。

販売所の取扱銘柄

14銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、トロン、エイダ、チェーンリンク、ポルカドット、ジャスミー、ディープコイン、IOST、クレイ

取引所の取扱銘柄

10銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、トロン、エイダ、IOST、クレイ

2-1. ビットコイン(BTC)

ビットコインは仮想通貨(暗号資産)の代名詞とも言える存在で、一番最初に登場した仮想通貨です。数多くある暗号資産の中で最も時価総額が高いです。2008 年にサトシ・ナカモトと名乗る人物によって投稿されたビットコインのホワイトペーパーでは、政府や金融機関のような中央管理者を介すことなく,通貨の取引を行うための仕組みが記載されています。

ビットコインのネットワークは、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳技術(DLT)に基づいています。各ブロックに取引データが記録され、1方向にのみつなげられるため、過去に遡って記録を改ざんすることはほぼ不可能です。中央管理者を必要としない分散型の特性と高いセキュリティは、誕生以来ハッキングされたことがなく、ビットコインが多くの投資家・技術者から注目を集める要素です。

2-2. イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、さまざまな契約を自動化する「スマートコントラクト」を実行可能な分散型プラットフォームです。そして、このプラットフォーム内でガス(手数料)として使用される暗号資産がイーサ(単位: ETH )です。

イーサリアムのブロックチェーン上では、スマートコントラクトを利用した「分散型アプリケーション(DApps)」が開発されています。DAppsは、管理者を必要とせずに運用でき、データの整合性と安全性を高いレベルで確保できるブロックチェーンソリューションです。

現在イーサリアムはDApps開発プラットフォームとして最大規模のブロックチェーンとなっています。一方で、ユースケースや利用者数が増え膨大な取引量が処理容量を圧迫する課題に直面しており、大規模なアップグレードに取り組んでいます。

2-3. リップル(XRP)

XRPは、国際送金のプラットフォームRippleNetで活用されるデジタルアセットで、銀行のノストロ口座維持コストからの解放、送金業者の外国為替リスクの低減を目的としています。世界中に分散したバリデーターによって取引の承認が行われることで、毎秒1,500件のスループットを処理し、送金を4秒で完了できるという特徴を持っています。また、RippleNetは200を超える金融機関で導入が進んでおり、Ripple社の他SBIグループもマーケティングを主導しています。

2-4. ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは2017年8月1日、ビットコインからハードフォーク(分岐)して誕生した仮想通貨です。ビットコインが抱えていたスケーラビリティの問題を解決するため、ブロックサイズを拡大することで合意したマイナーによりハードフォークが実施されました。以来、継続的に時価総額上位にランクインする人気の仮想通貨のひとつです。ビットコインキャッシュではブロックチェーン上ですべてのトランザクションを処理する「オンチェーン」でトランザクション処理を進めており、32MBのブロックサイズを実装することによってすべての取引を透明性を保って行うことを目的とする仮想通貨です。

2-5. ライトコイン(LTC)

ライトコインはビットコインと同様、ピアツーピアの決済通貨を目指す仮想通貨です。ビットコインにおけるトランザクションの問題解決を目指した仮想通貨で、決済利用にともなう膨大なトランザクションに対応できるよう取引の承認時間はビットコインの4分の1である2分半に設定されているという特徴をもっています。ライトコイン公式によるウォレットが公開されており、個人の決済用通貨として注目を集めています。

2-6. ベーシックアテンショントークン(BAT)

Basic Attention Token(BAT)はWebブラウザ「Brave」に紐づく仮想通貨で、従来のWeb広告におけるユーザー・メディア・広告主それぞれの抱える課題を解消しようという試みのもとで生まれたものです。Braveではユーザーが広告閲覧やユーザー情報の提供をコントロールすることができ、またBraveが許可した特定の広告を閲覧することでユーザーはBAT(BATポイント)を入手し利用することが可能となります。

2-7. トロン(TRX)

TRONとは2017年に公開された暗号資産で、デジタルコンテンツに特化した分散型プラットフォームです。TRONを公開したTRON財団はシンガポールのACRAという企業規制当局の承認を得てジャスティン・サン(Justin Sun)氏が創設した非営利団体です。TRONは1秒間に送受金の処理を2,000件処理する能力があると言われています。ビットコインでは毎秒5件程度、イーサリアムは毎秒25件程度ということを考えると、主要な暗号資産よりも処理速度が早く開発されています。またTRONは分散型プロトコルですので、デジタル上のデータを送信したり、保管したり公開したり自由に行うことが可能です。TRONのコンセプトには埋もれているアーティスト等を発掘できるよう応援するといったテーマがあります。

2-8. エイダ(ADA)

カルダノは分散型アプリケーション(Dapps)を開発するためのプラットフォームであり、スケーラビリティ、相互運用性、サステナビリティを実現することを目指しています。カルダノ・ブロックチェーンで流通するネイティブトークンを「ADA(エイダ)」と言います。カルダノはビットコイン(BTC)、イーサリアム(BTC)に次ぐ「第三世代のブロックチェーン」に位置づけられ、前世代が抱えているスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。取引処理速度・拡張性・送金コスト・自然環境への影響・安定性・利便性など、あらゆる側面で改良されたブロックチェーン技術として注目されています。

2-9. ジャスミー(JMY)

ジャスミーは日本法人であるジャスミー株式会社により発行されているERC20企画のトークンとして生まれた仮想通貨です。ジャスミー株式会社は、IoT(Internet of things/インターネット・オブ・シングス)の技術開発を行う企業で、2016年に東京で設立されました。ソニーの代表取締役であった安藤国威 氏をはじめ、経営陣も元ソニーグループ会社のトップ層が務めています。ジャスミーは、ジャスミー社が運用するエコシステムの中で使用されるトークンで、その価値向上はジャスミー社の事業展開と結びつくところがあります。

2-10. ポルカドット(DOT)

ポルカドットは2016年11月にスイスにある「Web3 Foundation」によってホワイトペーパーがリリースされました。ポルカドットの中心メンバーはイーサリアムの共同創設者でスマートコントラクトコーディング言語のSolidity(ソリディティ)を開発したギャビン・ウッド博士ら3人により創業されました。ポルカドットプロジェクトは、中央集権的な性質の強いWeb2.0の世界から、ブロックチェーン技術を利用して分散型のインターネットシステムを構築し、個人情報の保護などプライバシーを守れるインターネットの世界を確立することを目的としています。

2-11. チェーンリンク(LINK)

チェーンリンクはアメリカの企業であるSmartContract社により2017年に公開された分散型オラクルネットワークです。創業者は2011年にブロックチェーン業界に参入したセルゲイ・ナザロフCEO(Sergey Nazarov)とスティーブ・エリスCTO(Steve Ellis)です。LINKトークンはアプリケーション開発者がChainlinkネットワークの利用料の支払いに使用するデジタルアセットトークンとなります。

2-12. ディープコイン(DEP)

DEAPcoin(ディープコイン)は、シンガポールに本籍を置く「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd」が運営するGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用される、NFTを購入するためのユーティリティトークンです。DEPはGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用されるNFTを購入するためのユーティリティトークンで、ERC-20トークンであるためブロックチェーンそのものに大きな特徴はありません。そんなDEPの最大の特徴は、DEPが使用されるGameFiプラットフォームである「PlayMining」にあると言ってよいでしょう。

2-13. IOST

IOSTは、Internet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産で、「Internet Of Service Token」の略です。IOSTはブロックチェーンインフラの提供を目的として作られたIOSTプラットフォーム上の基軸通貨で、ユーザーは独自コンセンサスアルゴリズムのProof of Believability(PoB)により、安全性を保ちながら、高速で拡張性の高いブロックチェーン上での送受金やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用が可能となっています。クロスチェーンブリッジやイーサリアムとの互換性も計画されており、他のブロックチェーンプラットフォームとも連携しながらエコシステムの拡大を行っています。

③まとめ

ビットポイントは積極的に新規の仮想通貨を取り扱う傾向にあり、知らない間に新しい銘柄が増えている時があるのではないでしょうか。また取り扱っている全仮想通貨でレンディングサービスをしているので、気になる仮想通貨を長期投資したい方はチェックしておくのが良いでしょう。新規銘柄が登場すると、キャンペーンが行われるケースもあり、口座開設も無料なので気になる方はチェックしてみてください。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。