SEC、仮想通貨取引の仲介業者に対して取引内容まで調査範囲を拡大

米証券取引委員会(SEC)は、仮想通貨の仲介業者に対して仮想通貨市場やICO市場の価格操作に関する調査を開始した。8月3日、米国の大手経済誌ブルームバーグが報じている

SECは2月、仮想通貨の仲介業者に対して、仮想通貨市場やICO市場は発展すると共に詐欺や盗難、横領などから、投資家を保護するために「投資家に十分に情報が開示されているか」に関する調査を行なっていた。今回は、2月の調査を受けてさらに踏み込んだ形となる。

SECの委員長ジェイ・クレイトン(Jay Clayton)氏は、ICO市場と仮想通貨市場での詐欺が蔓延しているとして、新規参入者の増加した2017年の仮想通貨市場から市場健全化に向けて尽力している。仮想通貨投資家にとっても安心して取引の行える市場が望まれる。今後の動向に注目だ。

【参照記事】Brokers’ Cryptocurrency Deals Are Focus of SEC Review

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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