暗号資産(仮想通貨)交換業を手がけるフォビジャパンは1日、販売所において、リップル対ビットコイン(XRP/BTC)、ビットコインキャッシュ対ビットコイン(BCH/ BTC)、イーサリアム対ビットコイン(ETH/ BTC)、ライトコイン対ビットコイン(LTC/ BTC)の4通貨ペアを追加したと発表した。
同社は2019年9月25日、初めて仮想通貨取引を行う人も簡単な操作で取引ができる、「販売所」をリリースしたと発表している。取引所よりも見やすい画面で、簡単な操作で仮想通貨を売買できるとしており、取引所同様に、24時間365日取引可能となっている。発表当初、取引可能な通貨ペアはリップル対円(XRP/JPY)のみであったが、同月27日にビットコイン対円(BTC/JPY)、ビットコインキャッシュ対円(BCH/JPY)、イーサリアム対円(ETH/JPY)、ライトコイン対円(LTC/JPY)の4種類を追加した。
今回の発表により、同販売所で取引可能な通貨ペアは9種類となった。
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【記事提供】 株式会社フィスコ
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