ジオコードがウクライナ人道支援などの寄付を実施。東日本大震災から12年連続

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Webマーケティングとクラウドセールステック(営業DX)を展開する株式会社ジオコードは、社会貢献活動の一環として寄付を実施したと発表した。社員アンケートに基づき、ウクライナ人道支援、トンガ火山噴火支援、子どもの教育・福祉など8箇所を選定し、役員による50万円を含む計150万円を寄付。東日本大震災を契機に毎年続けてきた寄付活動は12年目となった。

同社は2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに社会貢献活動として、寄付を開始。「利益を生み出し、納税、雇用の創出、または直接的に社会に貢献する」ことを実践するために毎年利益の1%、もしくは最低100万円以上を寄付してきた。

2022年は社員アンケートにより、8箇所の寄付先を決定。ウクライナ人道支援やトンガ火山噴火支援、子どもの福祉や子育ての支援、日本の未来を変える若者のための教育プログラム支援、プログラム教育者の育成支援などを行った。2022年3月に実施した寄付により、これまでの寄付総額は1440万4128円に上った。また、このうち409万2528円は同社役員・従業員からの寄付となっている。

ジオコードは今後も寄付活動を継続していく予定。本活動を通じて、社会貢献の精神や助け合いの文化がより一層広がっていくことを強く願っているという。

ジオコードはSEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用代行などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を行っている。Web上における集客から受注までの一連のプロセスすべてを一社完結で支援し、販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供。顧客の経営を攻守両面から支えている。

【参照リリース】株式会社ジオコード「ジオコードが12年連続で寄付を実施、累計額は1,440万円以上に