2020.11.19 暗号資産マーケットレポート【18,000ドルで調整安のビットコイン】

昨日のビットコイン相場は下落。これまで一本調子で上昇してきた相場に若干の調整するフローが入っており、18,000ドル台半ばから1,000ドル以上下落するような調整が入る場面も見られた。しかし17,000ドル台半ばでは底堅く押し目と判断した投資家からのフローが淡々と入っており下げ渋る展開にもなっている。アルトコインはまちまちの動きで大きな変化は見られていない。

米国株は感染者拡大によって感染者拡大を抑制するための制限措置を警戒して下落しており、一旦政権移行も上手く進んでいないことから調整のフローも入っているか。株価が下落する中円高方向で推移はしているものの印象として円高に反応する幅が小さい印象。

足元はドル安の流れからドル円も103円台後半までじり安の動きとなっているが、長期的に見たら100円台後半まで戻ると考えロングポジションを検討していい水準。

ビットコインの値動きの幅はかなり大きいため注文量は気持ち少なめにしつつ対応すべき環境のためリスク管理には注意。

コロナワクチン開発が進み来年には落ち着くとマーケット関係者は考え始めている中、緩和政策がもしも拡大ではなく縮小するような動きが出始めると、これまで堅調なビットコイン相場にも影響が出る可能性は考えておきたい。

テクニカルでは引き続き上昇トレンドを維持。足元は4時間足で押し目を作ったかのような位置となっており短期的な押し目になりつつあるが個人的には一旦相場の転換点が近いと考え見送り。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 【運営サイト】FXの車窓から