2020.11.18 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインはいよいよ18,000ドルターゲットへ】

昨日のビットコイン相場は大幅上昇。完全に短期のショート勢が耐え切れずにショートカバー主導の展開から最高値を更新する動きとなっている。18,000ドルに近づく場面も見られており、日本円建てでもとうとう1,800,000円を突破、200万円に行くだろうという予想が増えてきているが、一方で警戒感も18,000ドルでは相当強い印象。

今回の上昇では2017年のような盛り上がりはなく、冷静に淡々と上昇している印象。機関投資家が利用しているCMEの先物市場の建玉は過去最高値を更新し、2017年とは参加者が機関投資家が入ってきていることで安定した上昇に寄与しているような様子。

一方でアルトコインはビットコインのようには行かず上値の重い展開となっており、ビットコイン一強状態が継続。

米国株は下落しており、コロナワクチンが開発されそうな状況から事実で売りの様相になりつつあるか。株の下落から米債金利は低下(債券価格上昇)、日本円が買われる展開となっており、総じて円高方向で推移している。ドル円は104円台付近まで下落してきており、米ドル安、円高となるとドル円はまだ下値を模索する動きとなりやすい状況か。

ビットコインのテクニカルでは上昇トレンドを維持。現状のチャートでは警戒感が強まる中でも急落をしない限りはショートで攻めにくい状態となっている。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 【運営サイト】FXの車窓から