2021.7.27 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは40,000ドルを一旦達成】

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昨日のビットコイン相場は、大幅上昇しいちい40,000ドル台半ばまで到達するも、アマゾンがビットコイン決済を否定したことがトリガーとなり急落。36,000ドル台まで下落する動きに。

足元のショートカバーと押し目と考えた投資家のロングが相場を後押しする展開となっていたが、一旦達成感が出た様子。

バイナンスではショートポジションの生産により上ヒゲで48,000ドル付近まで上昇する動きとなっており、ある程度のショートが生産されていることが把握できる動きも出ていた。

NFT市場ではNFTゲーム「アクシー・インフィニティ(Axie Infinity)」のガバナンストークン、AXSが一度調整した後再度大幅上昇する動きとなっており、7月初旬から10倍程度の値上がりを見せていることが注目されている。

仮想通貨市場は現在、ビットコインが牽引する形で引っ張っており、センチメントが好転してきている中で足元は30,000ドルを明確に割れてくるまではロングエントリーがベターな環境。フィボナッチで見ると押し目として拾っていく水準は36,300ドル付近がいいか。一方でアマゾンがビットコイン決済を否定した影響がどこまで出るかは短期的には注意した方がいい内容か。

米国市場は3指数が小幅続伸。米国債金利10年も1.30%付近まで上昇している中でも米ドルは対主要通貨に対して下落する動き。ドル円は110円台前半で推移しており方向感がない動きが継続している。

方向感は変えておらず、ドル円は淡々と下落したら拾っていくスタンスを維持。

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中島 翔

一般社団法人カーボンニュートラル機構理事。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。また一般社団法人カーボンニュートラル機構理事を務め、カーボンニュートラル関連のコンサルティングを行う。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12