2021.7.23 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは時間調整の様相に】

昨日のビットコイン相場は横ばいで推移。一昨日の急上昇が維持されているような動きとなっており、32,000ドルを維持。

ここ数日で30,000ドルに押し戻されるか、35,000ドル方向に行くかによってトレンドが判断できそうな様子となっている。

現在BlockFiへの風当たりが強くなってきており、証券法違反の指摘が相次いでいる中、昨日はテキサス州の証券委員会やアラバマ州も問題視したとしてニュースが出ており、今後規制の強まりがどこまで価格に影響するのかも重要なポイントの一つとなりそうだ。

引き続き、ビットコインは足元下落したタイミングでロングポジションを構築し細かく利益確定を行うスタイルを維持しつつ、中長期的なロングポジションも構築中。トレードスタイルを2つに分けてリスク管理をしながら取引を行うことを推奨する。

フィボナッチでみると37,000ドル付近が最初のポイントとなっており、その後は42,000ドル付近がターゲットとなりそう。

米国市場は3指数が小幅上昇。2営業日連続で大幅上昇となっていたこともあり上昇幅は限定的となった。米国債金利10年はわずかに低下。

コロナ感染者拡大と堅調な企業業績発表で板挟みとなる中、株式市場は年末まで上昇するとの見方が増えてきており、夏場にもしも調整する局面があれば押し目買いのタイミングと捉えてもいい雰囲気。

経済指標は失業保険申請件数が予想外に増加、また中古住宅販売件数が5ヶ月振りに増加した。

ドル円は110円台を維持しており、大きな値動きなく推移。

引き続きドル円のスタンスは変わらず110円割れでロングを取りながら110円前半から半ばで利益確定のスタンス。

【関連記事】ビットコインとは?特徴・仕組み・購入方法

仮想通貨取引を始めるなら

The following two tabs change content below.
中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12