2021.11.26 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは59,000ドル台を回復】

昨日のビットコイン相場は上昇。56,000ドルのサポートラインを死守したビットコインは上昇する動きとなり59,000ドルを回復する動きに。

次の大きなレジスタンスラインである60,000ドルを突破できればセンチメントが変わる可能性があるため、超えてくる場合はロングを積み増す動きを考えていきたい。

一旦58,000ドルを超えているのでロングでエントリーしているが、60,000ドルで利益確定を行うか悩みどころ。一旦半分だけ利益確定を行い、超えてきた場合はポジションを再度増加させる方針にしようと考えている。オプション市場では60,000ドルあたりのストライクのポジションが意識される価格帯になってきているため、60,000ドルまでは到達すると想定している。

昨日はメタバース関連の通貨が一旦利益確定のフローで下落しておりSANDやMANA、ENJ等が下落する動きとなっている。しかし下落したタイミングでは淡々と押し目で買われてきており、大きな調整があるようには見えない状況。

引き続きメタバース関連の押し目買いは一番鉄板トレードとして機能しやすいのではないかと感じているため、下落時にはポジションを増やしていきたいところ。

昨日のニュースとしてはアメリカのモルガン・スタンレー証券がGBTC株を通じてビットコインのエクスポージャーを増加させており、米国Citiグループも仮想通貨市場のために採用を増加させているという動きから、まだまだ長期的にはビットコイン含めて仮想通貨市場は堅調な展開が続くと予想される。

米国市場は感謝祭のため休場。為替市場もドルが強含んでいる流れは変わっておらず、ドル円は115円台での推移が継続している。

ドル円は資源価格の高騰により悪い円安が進む可能性は頭に入れておきたいシナリオとなっており、緩やかな上昇ではなく、急激な円安が進む可能性があるかもしれないとは考えている。どちらにしても対円でショートは年末まで振りにくいか。

ニュースとしては南アフリカで新たな変異株が発見されており欧州の感染拡大が止まらない中、コロナの影響が再度懸念されている。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12