2022.3.1 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは41,000ドル台を回復】

昨日のビットコイン相場は大幅上昇する動きに。ロシアへの制裁が世界各国で厳しくなる中、ロシアでの仮想通貨の取引量が急増しており、また40,000ドル厚い壁を突破したことで短期的なショートカバーを誘発し、一時42,000ドル付近まで急騰する動きとなった。

ビットコインは直近高値を突破する中イーサリアムは2,900ドル付近の高値を突破できない状況。ここから更に仮想通貨市場が上昇する場合は後押しとなり、突破する可能性もあり、突破した場合は3,200ドルあたりがターゲットになるだろう。

またLUNAが昇する動きが強まっており、現在85ドル付近まで急騰。1週間程度で70%近くの上昇を見せている。

レバレッジレシオはそこまで上昇しておらず、短期的な過熱感というものは全くない。ファンディンレートもマイナス幅が縮小しプラスに転じている取引所もあることから、市場は底堅くなってきている様子。方向感は上方向に転じているため、40,000ドルをバックにロングを積んでいく方針。現在41,000ドルのロングでエントリー中。

米国市場はNYダウが小幅安。NASDAQは後場プラスに転じている。昨日はアメリカがロシア中銀に対して制裁を加えており、一旦はこの制裁を見極めたいという状況。

市場では米ドルの調達コストが急増しており、日本円の米ドルクロスカレンシー・ベーシス・スワップも2020年3月以来の水準まで上昇。世界でもドル調達コストが上昇しており、米ドルの需要な強まる可能性を示唆している。

ロシアとウクライナの停戦交渉がスタートしたが、一旦国に持ち帰るということで終了し、特に何かしらの進展があったわけではなく攻撃は続いている様子。

米ドルは昨日売られる中ドル円は115円を割れてくる展開に。ユーロドルは1.1200ドル台を回復しており、ドルストレートでドル売りに傾いてきている様子。

日経平均は昨日26,000円台後半まで先物ベースで上昇しており、日銀も701億円の介入を行っている時も度々下落時ではあるため、案外3月に株は下落しないと想定している。

ドル円は114円台は買いと考えているため114.90からロングを構築中。またAUDUSDとEURUSDのロングは今日考えていく予定。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12