日本初のNFT権利発行プラットフォーム「PARKET(パーケット)」とは?

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株式会社ChainCraftは23年3月10日、日本初となるNFT権利発行プラットフォーム「PARKET」のα版のローンチを発表しました。

PARKETでは「私と30分間相談できる権利」や「私に歌をつくってもらえる権利」など、その人ならではのできることを「NFT権利」として誰でも簡単に発行させることができます。

ここではNFTに新たなユースケースをもたらそうとする「PARKET(パーケット)」の特徴や、「権利」をNFT化して発行するメリットなどについても詳しく解説します。

目次

  1. PARKET(パーケット)とは
  2. PARKETの特徴
    2-1.KYC認証・スマートコントラクトで取引の保全を実現
    2-2.NFTを二次流通で販売、手数料で収益化
    2-3.リビール(福袋形式)とエアドロップ(NFT購入者限定特典)の活用
  3. PARKETα版ローンチキャンペーン
    3-1.キャンペーン① PARKETα版 パートナー出品者の一般募集
    3-2.キャンペーン②PARKET”権利NFT”第0号Giveaway
  4. 株式会社ChainCraftとは
  5. 「権利」をNFTにするメリットとは
  6. まとめ

①PARKET(パーケット)とは

PARKET

「PARKET(パーケット)」は、日本初のNFT権利発行に特化したプラットフォームです。「私に30分間相談できる権利」や「私に歌をつくってもらえる権利」など、個人のスキルやナレッジを活かした、その人ならではの“NFT権利”を発行し、流通させることができます。

NFTは2021年以降アート・ゲーム等の領域を筆頭に急速に社会に浸透し、近年ではNFTを非デジタルの価値と紐付けた、新しい活用方法が多く現れています。

PARKETはNFTを個人のスキルや権利などに紐付けることに着目しており、誰もが簡単に、自分の”権利NFT”を発行し、サービス提供を行い、収益を上げられるプラットフォームです。個々人の可能性をブロックチェーン・NFT技術を使って開花させることを狙っています。

②PARKETの特徴

PARKET2

PARKETはNFT権利の発行に特化したプラットフォームです。PARKETはブロックチェーンを活用することでよりユーザーに公正なサービスを提供できることに加え、以下の特徴があります。

2-1.KYC認証・スマートコントラクトで取引の保全を実現

KYC

PARKETでは出品者の身元確認を行った上でNFTが発行され、更にスマートコントラクトで取引保全(権利履行後に初めて売上が反映)を実施しています。そのため売り逃げといった出品者のモラルハザードを抑制し、購入者側にとっても安全・安心な取引を行うことが可能です。

2-2.NFTを二次流通で販売、手数料で収益化

Secondary
NFT権利は二次流通で売買できるため、購入したユーザーは必要に応じてN二次流通市場で売却することが可能です。また、出品者には二次流通市場の売買額の一部が手数料(クリエイターフィー)として還元されます。購入者も利用し終わったら、誰か必要なユーザーへ譲渡(Giveaway)をする体験もできます。

2-3.リビールとエアドロップの活用

reveal
PARKETでは、NFTの特徴を活かした新しい手法も存在します。福袋形式で購入後に中身がわかる”リビール”という販売方法と、NFT購入者限定特典等としてプラスアルファの体験を提供できる”エアドロップ”です。これらの手法により、購入者に対してNFTならではの新しい体験を提供することが可能です。

③PARKETα版ローンチキャンペーン

PARKETは3月10日にα版をローンチしました。α版は限定されたユーザーのみが”NFT権利”の発行をできる先行版となります。また、第1弾 PARKET NFT権利セールとして、人気NFTアーティストや人気クリエイターなど5名をパートナー出品者として「私だからできること」を提供しました。

PARKET NFTα

販売期間は、2023/3/17~3/24であり、既にセールは完了しています。参考として以下の様な内容がありました。価格はNFT権利毎に異なります。

  • のろいちゃん:NFTゲーマー、Web3インフルエンサー
    NFT権利名:一緒にYouTube企画を作れる権
  • ゆなゆな:インフルエンサー
    NFT権利名:Youtubeで全力で紹介します!権
  • GODTAIL:イラストレーター
    NFT権利名:似顔絵イラスト作成権

3-1.キャンペーン① PARKETα版 パートナー出品者の一般募集

Partner

PARKETα版は、NFT権利を出品するパートナー出品者の一般募集を実施しています。クリエイターやアーティスト、専門的な技術をお持ちの方など、プロアマ問わず広く募集をおこないます。審査の上、採択された方には、パートナー出品者の印となるPARKET Origin NFTのエアドロップを予定しています(30名限定)。

また今回の採択の有無にかかわらず、応募した人には、先行者登録の印となるPARKET Supporter NFTのエアドロップを予定しています(応募者全員・要Walletアドレス登録)。

【パートナー出品者募集サイト】https://campaign.parket.jp/

想定するNFT権利の例

  • 15分間、ZOOMでお話できる権利
  • 60分間、ZOOMで相談できる権利
  • 依頼されたセリフを、録音して送るってもらえる権利
  • サイン入り写真集をプレゼントしてもらえる権利
  • 私のYouTubeチャンネルに出演できる権利
  • 元プロ○○選手の私と、一緒に○○ができる権利
  • あなただけの一発芸を考えてもらえる権利

※上記以外にも、ユニークなNFT権利を募集

3-2.キャンペーン②PARKET”権利NFT”第0号Giveaway

Giveaway
PARKETのα版ローンチにあたって、公式Twitterアカウントを開設するとともに、Giveawayキャンペーンを実施しています。

条件

Giveaway内容

  • 「ChainCraft代表の山崎朋征が全力で1on1をする権利NFT」×3名
  • 5名に1万円相当のAmazonギフト券もしくは100USD相当のUSDC×5名

※NFTはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイス等で二次流通が可能。
※代表の山﨑は東京大学卒・戦略コンサルティングファーム出身で、Web3関連のインフルエンサーとして活動。幅広いジャンルのご相談に全力で対応する。(例:STEPN戦略の考え方、GameFiトークノミクス設計、一般的なキャリア相談、受験相談)

④株式会社ChainCraftとは

新卒でマッキンゼーアンドカンパニー日本支社入社し、その後DeFimansでブロックチェーンコンサルティングに従事した経験を有す、山﨑朋征氏が23年2月23日に立ち上げたスタートアップです。自社サービス「PARKET」の開発・運営事業の他、Web3領域の事業開発・企画支援事業、SmartContract技術を活用したDappsやサービスの企画・開発事業を手掛けています。

同社はあらゆる人の可能性をブロックチェーン・NFT技術を使って開花させるべく、2023年3月に”NFT権利”プラットフォーム「PARKET」のα版をローンチしました。山﨑氏はTwitterでは”Shun”として活動しており、Web3コミュニティのアンバサダー活動や、STEPNを中心とした情報発信も実施しています。

⑤「権利」をNFTにするメリットとは

PARKETは、「権利」がNFT化されたコンテンツといえます。つまり個人やインフルエンサーが、自分なりのサービスやユーティリティを付けてNFTを発行することができるといえるでしょう。このインフルエンサーのこのサービスを利用したい、というユーザーには魅力的なシステムです。「権利」をNFTにするメリットは以下のようなことが挙げられます。

1.独自性を確保できる

NFTは同一のモノが複数存在しないため、その1点を所有していることを証明することができます。これにより、権利の資産価値が向上し、将来的に高い価値が付加される可能性があります。またNFTにすることによって、権利の独占を可能にすることができ、ユーザーに特別感を持たせることが期待できます。PARKETで当てはめると、NFTならではの新しい体験を作ることができ、リビールやエアドロップも独自性の一つと言えます。

2.権利の移転が容易で透明性がある

NFTを使用することで、取引の透明性と容易性を確保できます。NFTは、ブロックチェーン上に存在するため、取引は容易に行うことができます。その権利がどのように移転したかを、誰でも履歴を確認できるといった、透明性があります。またNFTにはスマートコントラクトが組み込まれているため、自動的に条件が達成された場合に自動的に権利が譲渡される仕組みになっています。これにより権利の譲渡や移転がスムーズに行われます。またPARKETはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイス等への権利の移転(転売)が可能です。

3.高い信頼性とセキュリティを確保

ブロックチェーン上に存在するため、改ざんが困難であり、所有者を特定しやすいため、高い信頼性とセキュリティが期待されます。そして権利を発行するアドレスの特定や、PARKETでは身元確認なども行われているので不透明性を解消し、権利に対する信頼性を高めることができます。

⑥まとめ

今回は日本初のNFT権利発行プラットフォーム「PARKET(パーケット)」について紹介しました。NFTは国内で注目を浴びてから次々とNFTプロジェクトが立ち上がっています。個人のNFTクリエイターだけでなく、NFTによるふるさと納税返礼品や、NFTの会員証を使ったホルダー限定のサービスなどにも活用されています。

NFTというとイラストやアートの印象が強いと思いますが、デジタルイラストを利用した会員証としての利用も多くなり、NFTの利用用途は多岐に渡ります。そのNFTを保有しているユーザーには、クレジットカードの優待のように、何か特典を付けています。例えば、賃貸会員権NFT「サクラノスマイ」では、保有ユーザーが取扱店舗でNFTを提示することで、該当物件の仲介手数料が0.5ヶ月分(税抜)になるユーティリティ(実用性)があります。

PARKETの権利NFTの保有ユーザーは、何度でもNFTを利用して賃貸手数料を低減できるうえ、使用後は「LINE NFT」のマーケットにおいて二次流通することも可能となっています。このようにNFTのユーティリティは保有者に何かしらのサービスを受けられる権利がついていることがあります。つまりNFTに「○○権利」をつけることができます。

個人が提供できるサービスがNFTにされているので、サービスを購入したユーザーは次へNFT権利を転移することができ、クリエイターフィーが発生する仕組みとなっています。気になる方は「PARKET(パーケット)」をチェックしてみてください。

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立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。