独自のリスティング戦略を進めるBITPoint、その取扱銘柄を一挙解説!

仮想通貨取引所では昨今新たな通貨の取り扱いが増えており、各取引所で新規銘柄の上場が続いています。

BITPointは仮想通貨取引所の中でも同社だけに上場する銘柄を取り扱うなど特徴のある仮想通貨取引所となっています。BITPointは販売所、取引所の両サービスが提供されている他、各サービスにおける手数料が無料となっており、利用者にもメリットの多い取引所です。

今回の記事では2022年4月22日時点でBITPointが取り扱う銘柄について、一挙に紹介していきます。

目次

  1. 初心者でも利用しやすい直感的な販売所を提供するビットポイント
  2. ビットポイントで取り扱われている仮想通貨とは
  3. まとめ

①初心者でも利用しやすい直感的な販売所を提供するビットポイント


「BITPoint(ビットポイント)」は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。初心者でも直感的に操作しやすい「販売所」と、ユーザー同士の売買注文のマッチングを行う「取引所」を提供しています。スマホアプリでは販売所に対応しています。

同社はエイダやジャスミー、ディープコインなど、国内では取り扱いの少ないアルトコインも積極的に上場しており、注目を集めています。またBITPointは日本円の即時入金や現物取引、仮想通貨の入出庫など各種サービスが手数料が無料で利用できるので、これから仮想通貨投資を始めたい方だけでなく、仮想通貨を使いたい方やトレーダーの方にもおすすめです。

②ビットポイントで取り扱われている仮想通貨とは

ビットポイントの販売所と取引所では取り扱われている仮想通貨が異なりますが、豊富なアルトコインを取り扱っていることに変わりありません。NFT関連のアルトコインも取り扱われているので、気になる方はチェックしておきましょう。

販売所の取扱銘柄

13銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、トロン、エイダ、チェーンリンク、ポルカドット、ジャスミー、ディープコイン、IOST

取引所の取扱銘柄

9銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、トロン、エイダ、IOST

2-1. ビットコイン(BTC)

ビットコインは仮想通貨(暗号資産)の代名詞とも言える存在で、一番最初に登場した仮想通貨です。数多くある暗号資産の中で最も時価総額が高い銘柄です。2008 年にサトシ・ナカモトと名乗る人物によって投稿されたビットコインのホワイトペーパーでは、政府や金融機関のような中央管理者を介すことなく、通貨の取引を行うための仕組みが記載されています。

ビットコインのネットワークは、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳技術(DLT)に基づいています。各ブロックに取引データが記録され、1方向にのみつなげられるため、過去に遡って記録を改ざんすることはほぼ不可能とされています。中央管理者を必要としない分散型の特性と高いセキュリティは、誕生以来ハッキングされたことがなく、ビットコインが多くの投資家・技術者から注目を集める要素です。

2-2. イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、さまざまな契約を自動化する「スマートコントラクト」を実行可能な分散型プラットフォームです。そして、このプラットフォーム内でガス(手数料)として使用される暗号資産がイーサ(単位: ETH )です。

イーサリアムのブロックチェーン上では、スマートコントラクトを利用した「分散型アプリケーション(DApps)」が開発されています。DAppsは、管理者を必要とせずに運用でき、データの整合性と安全性を高いレベルで確保できるブロックチェーンソリューションです。現在イーサリアムはDApps開発プラットフォームとして最大規模のブロックチェーンとなっています。一方で、ユースケースや利用者数が増え膨大な取引量が処理容量を圧迫する課題に直面しており、この問題を解決するための大規模なアップグレードに取り組んでいます。

2-3. リップル(XRP)

XRPは、国際送金のプラットフォームRippleNetで活用されるデジタルアセットで、銀行のノストロ口座維持コストからの解放、送金業者の外国為替リスクの低減を目的としています。

世界中に分散したバリデーターによって取引の承認が行われることで、毎秒1,500件のスループットを処理し、送金を4秒で完了できるという特徴を持っています。また、RippleNetは200を超える金融機関で導入が進んでおり、Ripple社の他では日本のSBIグループもマーケティングを主導しています。

2-4. ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは2017年8月1日、ビットコインからハードフォーク(分岐)して誕生した仮想通貨です。

ビットコインが抱えていたスケーラビリティの問題を解決するため、ブロックサイズを拡大することで合意したマイナーによりハードフォークが実施されました。ビットコインキャッシュではブロックチェーン上ですべてのトランザクションを処理する「オンチェーン」でトランザクション処理を進めており、ブロックサイズを拡大することによってすべての取引を透明性を保って行うことを目的とする仮想通貨です。

2-5. ライトコイン(LTC)

ライトコインはビットコインと同様、ピアツーピアの決済通貨を目指す仮想通貨です。

ライトコインもビットコインにおけるトランザクションの問題解決を目指した仮想通貨で、決済利用にともなう膨大なトランザクションに対応できるよう取引の承認時間はビットコインの4分の1である2分半に設定されているという特徴をもっています。

2-6. ベーシックアテンショントークン(BAT)

Basic Attention Token(BAT)はWebブラウザ「Brave」に紐づく仮想通貨で、従来のWeb広告におけるユーザー・メディア・広告主それぞれの抱える課題を解消しようという試みのもとで生まれたものです。

Braveではユーザーが広告閲覧やユーザー情報の提供をコントロールすることができ、またBraveが許可した特定の広告を閲覧することでユーザーはBAT(BATポイント)を入手し利用することが可能となります。

2-7. トロン(TRX)

TRONとは2017年に公開された暗号資産で、デジタルコンテンツに特化した分散型プラットフォームです。TRONのコンセプトには埋もれているアーティストを発掘できるよう応援するといったテーマがあります。

TRONは1秒間に送受金の処理を2,000件処理する能力があると言われています。ビットコインでは毎秒5件程度、イーサリアムは毎秒25件程度ということを考えると、主要な暗号資産よりも処理速度が早いという特徴があります。またTRONは分散型プロトコルですので、デジタル上のデータを送信したり、保管したり公開したり自由に行うことが可能です。

2-8. エイダ(ADA)

カルダノは分散型アプリケーション(Dapps)を開発するためのプラットフォームであり、スケーラビリティ、相互運用性、サステナビリティを実現することを目指しています。カルダノ・ブロックチェーンで流通するネイティブトークンを「ADA(エイダ)」と言います。

カルダノはビットコイン(BTC)、イーサリアム(BTC)に次ぐ「第三世代のブロックチェーン」に位置づけられ、前世代が抱えているスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。取引処理速度・拡張性・送金コスト・自然環境への影響・安定性・利便性など、あらゆる側面で改良されたブロックチェーン技術として注目されています。

2-9. ジャスミー(JMY)

ジャスミーは日本法人であるジャスミー株式会社により発行されているERC20企画のトークンとして生まれた仮想通貨です。

ジャスミー株式会社は、IoT(Internet of things/インターネット・オブ・シングス)の技術開発を行う企業で、2016年に東京で設立されました。ソニーの代表取締役であった安藤国威 氏をはじめ、経営陣も元ソニーグループ会社のトップ層が務めています。ジャスミーは、ジャスミー社が運用するエコシステムの中で使用されるトークンで、その価値向上がジャスミー社の事業展開と結びつくという特徴があります。

2-10. ポルカドット(DOT)

ポルカドットは2016年11月にスイスにある「Web3 Foundation」によってホワイトペーパーがリリースされました。ポルカドットの中心メンバーはイーサリアムの共同創設者でスマートコントラクトコーディング言語のSolidity(ソリディティ)を開発したギャビン・ウッド博士ら3人により創業されました。

ポルカドットプロジェクトは、中央集権的な性質の強いWeb2.0の世界から、ブロックチェーン技術を利用して分散型のインターネットシステムを構築し、個人情報の保護などプライバシーを守れるインターネットの世界を確立することを目的としています。

2-11. チェーンリンク(LINK)

チェーンリンクはアメリカの企業であるSmartContract社により2017年に公開された分散型オラクルネットワークです。Chainlinkは、スマートコントラクトをオフチェーンに繋ぐためのミドルウェアとして開発されています。オフチェーンだけでなく、異なるブロックチェーンやDAppsの中間処理役としても機能します。LINKトークンはアプリケーション開発者がChainlinkネットワークの利用料の支払いに使用するデジタルアセットトークンとなります。

2-12. ディープコイン(DEP)

DEAPcoin(ディープコイン)は、シンガポールに本籍を置く「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd」が運営するGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用される、NFTを購入するためのユーティリティトークンです。

DEPはGameFiプラットフォーム”PlayMining”上で使用されるNFTを購入するためのユーティリティトークンで、ERC-20トークンであるためブロックチェーンそのものに大きな特徴はありません。そんなDEPの最大の特徴は、DEPが使用されるGameFiプラットフォームである「PlayMining」にあると言ってよいでしょう。

③まとめ

ビットポイントでは他の国内取引所で取り扱いのない銘柄を積極的に上場する他、これらの銘柄をBITPointに貸し出して手数料を仮想通貨でもらえるレンディングサービスも提供しています。気になる仮想通貨の銘柄がある、またはその銘柄を長期間運用しながら保有したいという方は同取引所をチェックしておくと良いでしょう。また、BITPointでは新規銘柄の上場に伴うキャンペーンも度々開催されているので、そうした機会も逃さず確認しておくことがおすすめです。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。