CATEGORY ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ハーチ、世界のサーキュラーエコノミー動向を配信するニュースレターサービス「Circular Curation」を開始

Webメディア運営やサステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社は7月3日、世界のサーキュラーエコノミーに関する情報を収集・分析し、企業のニーズに合わせて毎週提供する新サービス「Circular Curation(サーキュラーキュレーション)」を、限定5社向けに開始した。

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タタ・スチール、2045年ネットゼロ目標達成へ サステナビリティ動画シリーズを開始

インドの大手鉄鋼メーカー、タタ・スチールは6月19日、2045年までのネットゼロ(温室効果ガス実質排出ゼロ)達成に向けた取り組みを紹介する新たな動画シリーズ「Greenovation」を開始したと発表した。

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インパクトスタートアップの8割超、インパクト投資に前向き。SIIFとISAが初の共同調査結果を公表

一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)は6月19日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す正会員が、新たに44社加わり249社に拡大したと発表した。インパクトスタートアップ領域への関心が高まるなか、協会や活動の認知が高まってきており、設立当初23社だった正会員は、約3年間で10倍以上の249社へと大きく成長した。

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廃棄物焼却のEU ETS導入で最大3,200万トンのCO2削減、2万人超の雇用創出も―CE Delft調査

欧州連合(EU)の排出量取引制度(EU ETS)に廃棄物焼却施設を組み込むことで、2040年までに最大年間3,200万トンのCO₂排出削減と2万人超の雇用創出が可能になるとする調査結果を、オランダの調査機関CE Delftが6月19日に発表した。

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GRI、サステナビリティ報告を構造化・デジタル化する新タクソノミーを発表

サステナビリティ報告基準の国際的策定機関であるGRI(Global Reporting Initiative)は6月19日、GRIスタンダードを構造化されたコンピュータ可読形式(XBRL)で表現可能とする「GRIサステナビリティ・タクソノミー」を発表した。

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中国家具大手Sunon、シカゴに北米2号店をオープン サステナブルな高級オフィス家具市場の拡大狙う

中国のオフィス家具大手、Sunon Technology(サンオン・テクノロジー)は6月19日、米国イリノイ州シカゴの高級商業地区フルトンマーケットに、北米で2か所目となるショールームを開設した。

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フィンカンティエリ、クリーンでデジタルな海運ソリューションを発表。2035年のネットゼロ目指す

イタリアの造船大手フィンカンティエリは6月19日、メッシーナで開催された海事技術問題に関するイタリアの主要な学術イベントであるNAV会議において、海運セクターの研究開発活動に関する一連のソリューションを発表した。

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インパクトスタートアップ協会、正会員が249社に拡大。約3年間で10倍以上に成長

一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)は6月19日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す正会員が、新たに44社加わり249社に拡大したと発表した。インパクトスタートアップ領域への関心が高まるなか、協会や活動の認知が高まってきており、設立当初23社だった正会員は、約3年間で10倍以上の249社へと大きく成長した。

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CE戦略の3本柱「ビジネス・サービス・製品」を提言。世界経済フォーラムが記事公開

サステナビリティコンサルティング企業Ethica Partnersの共同創業者アン・ラウダスコスキ氏が、世界経済フォーラムの新興国会議に合わせて6月19日、循環経済への移行を成功させるための包括的なビジネス開発戦略について論考を発表した。

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EUの繊維リサイクル率10%達成で年間44万トンのCO2削減効果、スウェーデン研究機関が試算

欧州連合(EU)における繊維から繊維へのリサイクル率を10%まで向上させることで、年間44万トンの二酸化炭素(CO2)削減と88億立方メートルの水資源保全が可能になることが、スウェーデン環境研究所(IVL)の研究で明らかになった。