仮想通貨交換業者であるGMOコインは4月25日、レバレッジ取引の倍率10倍を追加した。これにより同取引所では5倍と10倍の取引が可能になる。
先日報じられた日本暗号資産取引業協会の調査によると、国内の取引状況については証拠金・信用・先物取引が約8割を占める。同社は、そうした需要に応えたものだと考えられる。
伝統的な投資と比べボラティリティの高い仮想通貨投資では、レバレッジ取引により非常にリスクがあることを理解しておくことが必要だ。同社について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考に口座開設してみてはいかがだろうか。
【関連記事】GMOコインの口コミ・評判・口座開設
【関連記事】ビットコインとは?特徴・仕組み・購入方法
仮想通貨取引を始めるなら
The following two tabs change content below.

HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチームは、Web3やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、Web3に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。

最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム (全て見る)
- DIMO、HAKUHODO KEY3と提携 日本市場で自動車データの新しい未来を築く - 2025年3月26日
- ReFiで広がるカーボンクレジット市場の未来― KlimaDAO JAPANの取り組みと展望【インタビュー】 - 2025年3月14日
- ReFi×インパクト投資×システミックデザインから見る、新しい経済システムと金融の未来(HEDGE GUIDE / IDEAS FOR GOOD Business Design Lab) - 2025年2月12日
- peaq、次世代AIインフラ企業iGam3の参加を発表 計算基盤の分散化で新たな経済圏へ - 2025年2月5日
- Xpansiv、炭素除去クレジットの専用取引市場を開設 - 2025年2月4日