仮想通貨取引所Zaifは5月29日、同取引所の「簡単売買」においてモナコイン(MONA)の取り扱いを再開した。また、AirFXでの証拠金のMONA充当も5月30日より再開するとしている。
Zaifでは2018年9月に発生したハッキング事件により、モナコインを含む仮想通貨が67億円相当が流出した。流出した顧客資産の財源を確保する目的で、Zaifは株式会社フィスコ仮想通貨取引所に事業譲渡を行い、顧客に対しては日本円による補償が実施されていた。
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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