2021.1.14 暗号資産マーケットレポート【ビットコイン、下げ止まりを見せるも上値重く】

昨日のビットコイン相場は上昇。急落から半値戻し達成後33,000ドルの短期的なサポートラインを何度か試すもブレイクできず、36,000ドル台まで反発する動きが続いている。ビットコインはドミナンスが2019年以来の70%付近まで上昇していた中、若干アク抜け感も出ており、フローとしてビットコインからアルトコインという流れが出ているような印象。

昨日は暗号資産市場全体上昇しているが、ビットコインのチャートを見るとまだ上値が重いチャート形状となっているため、しっかりと上昇トレンドを確認してからついて行きたいところか。昨日大きく動いているのはPolkadotだが、特に目立ったニュースは出ていない。

日本では本日から、CoincheckがTVでCM放送を開始するということで注目されており、Coincheckがビットコインの価格上昇に寄与したと話しているツイートも見かけられていたが、個人投資家の参入がピークになるとの見方も出ている。2018年はCoincheckで発生したハッキングからバブル崩壊という動きになったため、日本人としてはどのような動きになるのか興味は持っておきたい。

テクニカルでは長期的には日足が中心線がサポートラインとなってしっかりと止まっており上昇トレンド継続だが、短期的にはしっかりと上抜けるまでは仕掛ける必要はない状況。保守的なトレードとしては急落を狙ったヒゲキャッチが有効と考えている。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12