ALISトークンがAvacusで利用可能に、両ユーザーが参加可能なイベントが実施へ

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株式会社ALISとAvacus株式会社は2月3日、Web3を代表するサービス提供に向けて協業を発表した。2020年2月には、ALISトークンがAvacusで利用できるようになることを記念し、ALISではAvacusのマニュアル記事を書くユーザーを募集している。

ALISは信頼できる記事と人々を明らかにするブロックチェーンベースのソーシャルメディアだ。Avacusはブロックチェーンをコアリテラシーとして、暗号資産を使って買い物がしたい人と、暗号資産がほしい人をマッチングするプラットフォームを提供している。

記事執筆に協力したライターには、Avacusを体験するための資金トークン(VACUS)をプレゼントされ、そのVACUSを使って、Amazonでのお買い物(Shop)やクラウドソーシング(Ask)、フリマでの商品売買(Bazaar)、送金機能付きSNS(Pay)による投げ銭や導入店舗の利用をが可能となる。また、Avacus上でトークンを増やす(Shopで代理購入、Askで仕事を受ける、Bazaarでモノを売る、Payで投げ銭を募る)施策も行えるという。今後はAvacus、ALISの両ユーザーが参加可能なイベントが実施される予定となっている。

【参照記事】Avacusを使いこなせばALISがもっと面白くなる! ALIS版 Avacus完全マニュアルを 一緒に作っていただける方大募集!

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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