2020.3.10【崩壊したマーケットと仮想通貨】

昨日のBTC相場は上は86万円台半ば、下が78万円台前半と、一昨日に続き前日終値より10万円程度の下落する形となっている。昨日のNY市場はダウが史上最大の下落幅を記録、開始直後にS&P は 7%下落し、サーキットブレーカーが発動され、一時 15 分間の取引停止の場面も見られるなどパニックのような展開。米債10年金利も0.37%付近まで低下しリーマンショック時を下回る金利低下を見せた。引き続きウィルス感染拡大による景気への影響が懸念されており、ほぼすべての市場でリスク回避的な値動きとなっているなか、BTCは78万台で一旦反発した形となっており、ここを割れ込むと一段下が意識されるため値動きには注意したい展開となっている。

テクニカルは9日は下落トレンドが継続しており淡々と売りのタイミングで取引量が増加していることが下記のボリュームから推測されており強い売り圧力が加わっている状況。しかし短期的には逆ヘッドアンドショルダーが形成されており一旦株安、円高圧力が弱まっているため短期的には反発局面の可能性。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 【保有資格】証券アナリスト