LINE株式会社のグループ会社で暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis株式会社は、暗号資産取引サービス「BITMAX」において、両社の傘下であるLINE TECH PLUS PTE. LTD.が発行する暗号資産「LINK(リンク)」の取扱いを8月6日から開始することを発表した。
LINE独自の暗号資産「LINK」は、日本を除くグローバル向け暗号資産取引所「BITFRONT」の前身である「BITBOX」で、2018年10月16日より取扱いを開始していたが、日本国内での取扱いは「BITMAX」が初めてとなる。これにより、「BITMAX」での取扱暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、LINK(LN)の計6種類になる。
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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