日銀決済システム第一人者がデジタル通貨の動向をまとめた「アフター・ビットコイン」。累計1万1000部を突破

麗澤大学は11月15日、同大学教授で日本銀行出身の中島真志教授の著書「アフター・ビットコイン」が累計1万1000部の突破となったことを公表した。10月27日の販売からわずか3日で3,000部増刷しその1週間後の11月7日にはさらに3,000部の3刷が決定した同書はビジネスマン、金融業界関係者、一般投資家から高く評価されている。

同書は貨幣の歴史を紐解きながら、仮想通貨が貨幣システムへの影響や金融機関が取り組むデジタル通貨発行の進捗や課題について詳しく紹介している。また、仮想通貨のコア技術であるブロックチェーンを活用した分散台帳技術がゴールドマン・サックスや三菱東京UFJ銀行、そして各国の中央銀行を巻き込みながら金融界に大革命を起こしつつある状況についても解説している。

仮想通貨マーケットはボラティリティの高さから未成熟で不安定な市場だが、同書では仮想通貨がもたらす可能性や現在進行形でマーケットで起きている出来事やトレンドを分かりやすくまとめている。仮想通貨に興味がない投資家であっても、貨幣のシステムについて学びながら中央銀行の取り組みを垣間見ることができる同書はおすすめの書籍だ。

この「アフター・ビットコイン」は新潮社より税込1,728円で販売中だ。

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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