NFTを担保とした資産運用が可能に。無担保型NFTレンタルプロトコル「Rilascio」、テストネットリリースへ

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NFTやDapps開発を行うWEB3スタートアップのsynschismo株式会社は5月31日、NFTの機能性と資産性を両立する無担保型NFTレンタルプロトコル「Rilascio(リラシオ)」のテストネット版のリリースを発表している。

「Rilascio」は、ウォレットに眠った不要なNFTを貸し出すことで、受動的な収益が得られるオンチェーンのレンタルプロトコルおよびプラットフォームだ。Rilascioの貸し借りの仕組みは、元の資産(NFT)を借り手に渡す代わりに、貸し手がプロトコルにロックしたNFTと同じメタデータを保持するWrapped NFTを貸し出すというもの。これにより、借り手にNFTを奪われてしまうリスクを排除しつつユーティリティを提供し、NFTの資産効率を高めることができる。

Rilascioでは、NFTを使用価値(Wrapped NFT)と交換価値(Ownership NFT、Yield NFT)という概念に分割し、それぞれ異なるNFTとして発行することで、その他プロトコルやレンディングサービスでの個別運用が可能な点が特徴となる。

synschismoが発表する今後のロードマップは以下の通りとなっている。

  • 2022年6月: Rilascio テストネット版リリース(対応はRinkeby, Mumbai)
  • 2022年8月: Rilascio 正式版リリース

【参照記事】無担保型NFTレンタルサービス『Rilascio』がテストネット版のリリースを決定、パートナーの募集を本日から開始

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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