ふるさと納税ポータルサイト「ふるさと納税サイト「さとふる」」
で掲載しているふるさと納税のお礼品で「代行サービス」への寄付件数が前年比約2.4倍に増えている。お墓参りや「親孝行」、空き家の見回りなど、コロナ禍で帰省を見合わせる人が利用しているようだ。
7月20日付の同社のニュースレターによると、同サイトで掲載している25万点以上のお礼品のうち、「代行サービス」の寄付件数は2020年6 月~21年5月で前年比約2.4倍に伸長した。また、「代行サービス」お礼品の登録件数についても、前年比で5倍の増加となっている。「新型コロナウイルスの影響で移動を自粛するなか、帰省時に行っていたお墓参りや空き家の管理などを代行してもらえるサービスのニーズが増えている」と同社は推察する。
利用されている代行サービスの例を挙げると、埼玉県久喜市の「ふるさとのお墓清掃サービスチケット(1回分、寄付金額1万円)は、同市のシルバー人材センターの会員がお墓の清掃をしてくれる。清掃後は、線香と生花一対を供え、完了後の写真を送る。シルバー人材センターの会員の就業機会と生きがいを創出するとともに、お墓が管理不全の状態とならないよう適正管理を進めることにより、住みよい街づくりにも貢献できる仕組み。
新潟県魚沼市は「ふるさと見張り番(1回見回りコース、寄付金額4万5000 円)」を掲載している。同市を離れて暮らす人へ、空き家や土地を見回り、写真付きで現状報告、修繕箇所の提案、見積もりをレポート形式で通知し、空き家・放棄地の適正管理をサポートしてくれる。業務は、同市で総合建築業を営む株式会社三友組が行う。建設業の強みを生かした「ふるさと見張り番」サービスだ。
親孝行も代行を頼める。福岡県苅田町(寄付金額2万2000円)は、家事援助や病院の付き添い、買い物の同行、買い物の代行、話し相手、散歩の同行、安否の確認など、日常生活の困りごとに対し支援するサービスを行っている。誕生日を一人で迎える親に、代わりにお祝いをしたり、父の日、母の日などの記念日のお祝いをすることも可能。完了後はお手伝い状況の写真付きの報告書を送付する。
夏休みシーズンだが、東京都と都市部では感染者数が増加しており、今夏も帰省をためらう人は少なくない。ふるさと納税制度を活用して、故郷でしたいことの代行と、地域支援の”一石二鳥”も選択肢のひとつだろう。
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【関連サイト】さとふるの評判・概要
HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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