OpenSea、SolanaベースのNFT取引を開始

NFTマーケットプレイスのOpenSeaで、Solana Monkey Businessなどソラナ(Solana)を中心としたコレクションがSOLで出品され、Solanaの統合が本稼働し始めたことが報告されている。

SolanaベースのNFTはベータ版で公開されており、Solana Monkey Business、DeGods、Degenerate Ape Academy、Aurory、 Shadowy Super Coderなどを含む165のコレクションがサポートされている。OpenSeaでSolanaベースのNFTの取引を可能にするウォレットは限定されており、現段階ではソラナ互換の「ファントム(Phantom)」と「グロウ(Glow)」が対応している。OpenSeaは、ほかのSolanaベースのNFTマーケットプレイスプレイスとは異なり、リスティングされたNFTを自身のウォレットでの保管が可能となっている。

Solanaは、PoH(プルーフオブヒストリー)を採用したブロックチェーンでネイティブトークンSOLを発行、安価な取引手数料、強化されたスケーラビリティ、高速なトランザクションなどから「イーサリアム・キラー」の代表格として注目される。2020年3月にローンチしたSolanaは2022年4月12日現在、約$100前後の価格で取引されている。Solana公式によれば、現時点での時価総額は約9億7,000万ドルに達しており、これまでに570万件以上のNFTがミンティング、NFT1件あたりの平均ミンティングコストは約1.5ドルとなっている。

Solanaを起用しているNFTマーケットプレイスには、Solanart、Magic Eden、Solseaなどが存在する。SolanaブロックチェーンのNFTを独占的なマーケットで知られるMagic Edenでの3月の取引額は総額930億円にも達した。日本では今年2月Liquid(リキッド)が国内初となるSOLの取り扱いを開始している。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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