「希望のまちプロジェクト」が、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング開始

認定NPO法人抱樸(ほうぼく)が中心となって進めている「希望のまちプロジェクト」のクラウドファンディングが開始された。

今回のクラウドファンディングは、北九州市によるふるさと納税を通じた応援クラウドファンディングという形式で行われ、ふるさとチョイスのサイトから申し込みが可能。プロジェクト名は「『希望のまちプロジェクト』応援」クラウドファンディング。誰一人取り残さない 『希望のまち』 を実現したい」。実施期間は、2022年11月1日から2023年1月29日まで。集まった寄付は「北九州市SDGs未来基金」に積み立て、北九州市が2023年度から実施する拠点施設の「誰でも利用できる交流空間部分(1、2階部分)」の整備への支援事業の財源として活用されるという。

クラウドファンディング開始日の11月1日には、北橋北九州市長が記者会見で「この(希望のまち)プロジェクトはSDGsの理念である『誰一人取り残さない社会』を具現化するものであり、全国でも先駆的な地域共生のまちづくりへの取組になるもの」と語り、全国の人々へ支援を呼びかけた。

また、ふるさと納税のキャンペーンに合わせて、抱樸は希望のまちプロジェクトについての進捗報告イベント「みんなでつくる。希望のまち。」を2022年11月18日に開催する。東京都港区の明治学院大学白金キャンパスの3号館1階・3201教室にて、19:00〜21:15まで行われる。参加費は1000円で、チケットサイトPEATIXから申し込みができる。

希望のまちプロジェクトは、抱樸が2020年4月に民間企業から買い受けた北九州の暴力団の工藤会本部事務所跡地を、子どもや若者を含む全世代が地域で共に生きていくための拠点として再生させる取り組み。全国から寄付が集まり、2022年3月には、金融機関から借り入れていた土地購入資金1億3,000万円を完済。同年4月から施設建設に向けた寄付キャンペーンを開始した。施設は2024年度の着工を目指しており、2023年3月までに、拠点施設建築のための資金3億円を集めることを目標に寄付キャンペーンを展開している。

【関連サイト】ふるさとチョイス「『希望のまちプロジェクト』応援」クラウドファンディング。誰一人取り残さない 『希望のまち』 を実現したい
【関連サイト】Peatix「進捗報告イベント『みんなでつくる。希望のまち。』
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HEDGE GUIDE 編集部 寄付チーム

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