GMOコイン、2018年から2019年のアルトコイン4銘柄における仮想通貨FXの取引動向を発表

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GMOインターネットグループので仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社は3月27日、仮想通貨FXのサービスにおいて、アルトコインの取り扱いを開始した2018年5月30日から2019年までを振り返り、同社利用者のの仮想通貨FXにおけるアルトコイン4銘柄の取引動向について紹介している。

2018年(6月〜12月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、全ての月でリップル(XRP)が最多となった。

2019年上半期(1月〜6月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、4月のみビットコインキャッシュ(BCH)の取引金額が最多(48%)となり、それ以外のすベての月でリップル(XRP)が最多となった

2019年下半期(7月〜12月)の仮想通貨FXにおけるアルトコインの月別の取引金額は、全ての月でリップル(XRP)が最多となった。

GMOコイン株式会社は2016年10月に、東証プライム上場のGMOインターネットグループの仮想通貨による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業に登録された。GMOインターネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かしたセキュリティと管理体制のもと、仮想通貨の取引ができる環境を提供している。

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