米デジタル資産レンディングCred、Visaの「Fintechファストトラックプログラム」へ参加

米サンフランシスコを拠点とするデジタル資産レンディングCredは、大手カード決済VISAのFintechファストトラックプログラムに参加しVISAのネットワークによるビジネス支援を受けることが明らかとなった。

Credは認可を受けたレンディングプラットフォームで、世界190か国以上の顧客に30以上の暗号資産サービスを提供、仮想通貨取引所やデジタルウォレットサービス企業などとパートナーシップを構築している。同社が参加したFintechファストトラックプログラムは、パートナーであるフィンテック企業が、Visaの決済ネットワークを利用した新たな決済体験のより迅速かつ簡潔な構築と提供を可能にするプログラムだ。

Fintechファストトラックプログラムへの参加を通して、CredはVisaが提供するネットワークや機能、セキュリティを活用して世界中のデジタル資産のレンディングを行えるようになる。顧客の銀行口座に直接利子を支払うことや暗号資産を清算せずにクレジットカード機能を使えるようになるなど、数々の恩恵がある。

CredのCEO兼共同創設者であるダン・シャット氏は、「公正な金融サービスを提供し、レンディングサービスを効率的な方法で拡大するというCredの使命をさらに促進することができる」と述べている。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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