2021.1.19 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは三角保ち合いの相場に】

昨日のビットコイン相場は上昇。35,000ドルを短期的なサポートとして36,000ドル台半ばまで上昇する動きとなっている。足元急騰していたPolkadotの上昇も一旦一服しており、全体的に値動きの幅が低下してきている様子。

Grayscaleが1日で16,000BTCもの金額を購入してきており、日本円換算で600億円という巨額のBTCを現物で購入していることが昨日のビットコイン相場の上昇に影響したか。1日600億円は介入とも言えるレベルのため、このような大口の機関投資家が増加する過程の中では大幅な急落が起きるとは想定しにくい状況となっている。

ビットコインはテクニカルでは下記のチャートのように三角保ち合いとなってきており、どちらに振れてもおかしくない状況。ここはチャートの形状に従って抜けた方向についていくシンプルな考え方でいいか。

短期的な売買を行うならサポートラインでロングポジションを作り細かく取るスタンスも有効。しかし常に相場を見ておく必要があるため、淡々と抜けてからエントリーするべきと思料。

昨日はキング牧師生誕記念日のため米国市場は休場となっており、為替や株価は大きく動かず。本日朝から日経平均株価は28,000円台後半まで持ち直して推移している。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12