ハードウェアウォレット「Ledger Nano S(レジャーナノS)」について、ビットコインキャッシュの入金が反映されないバグが先日報じられたが、4月11日には無事に修正が終わったようだ。
Ledger Nano Sを販売するLedger社は、ツイッターの公式アカウントで「ビットコインキャッシュの入出金が再開しました。もし間違った金額が表示された場合は、同期し直してください。」と呼びかけている。リプライ欄では感謝の声がある一方、さらなるエラーを訴える声も上がっている。
【参照ページ】Ledger Status
The following two tabs change content below.
HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチームは、Web3やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、Web3に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム (全て見る)
- CarbonmarkとEcoRegistryが統合、カーボンクレジット市場の透明性向上へ - 2024年9月13日
- GBA、バッテリー産業の透明性向上へ第2弾パイロットプログラム開始 - 2024年9月9日
- 環境データDePIN「Ambient」、200万ドル調達 Solanaへの移行計画も - 2024年9月6日
- カーボンリムーバルとNFTが融合、気候変動対策の新たな可能性を提示 - 2024年9月5日
- GivethとEndaomentが提携、ブロックチェーンで非営利団体への資金調達機会を拡充 - 2024年9月5日