経済評論家の藤巻健史氏編著の書籍「日銀破綻 -持つべきはドルと仮想通貨-」が11月8日、幻冬舎より発売された。
藤巻健史氏は、モルガン銀行東京支店長やジョージ・ソロスのアドバイザーなどを経て、日本維新の会所属の参議院議員などを務めた経験のある経済評論家だ。一橋大学経済学部の非常勤講師として、12年間にわたり・国際金融・デリバティブ講義の教鞭をとる。現在は、経済記事の執筆・講演会活動・経済番組への出演と解説を主な生業としている。
書籍では、日本銀行が行った異次元緩和の課題を金利や国債といった側面から解説し、今後起こりうる金融危機に備え、日本人が自己資産を守る手段として保有すべきとする米ドルと仮想通貨について説明する。
書籍概要
タイトル:日銀破綻 -持つべきはドルと仮想通貨-
発売日:2018年11月8日
著者/編集:藤巻健史
出版社:幻冬舎
発行形態:単行本
ページ数:275p
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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