株式会社CDGは4月25日、このたび、東宝の人気シリーズで知られる「ゴジラ」の国内初となるNFT(Non-Fungible Token : 非代替性トークン)を企画、4月27日(水)18時に「LINE NFT」で販売を開始する。

販売するのは、2021年11月にYouTube LIVEにて開催された「ゴジラ・フェス2021」で大人気だった『ゴジラVSへドラ』の特撮から名シーンを選定した計5種類のセット販売(1セット5枚入り)、販売チャネルには「LINE NFT」が採用される予定だ。

販売予定日 | 2022年4月27日(水)18:00 |
販売サイト | LINE NFT |
販売価格 | 1セット5,500円(税込) ※1セット5枚入り |
販売数 | 5種類×各100セット |
ブロックチェーン上で発行された偽造不可なデジタルデータであるNFTは、鑑定書や所有証明書が付与でき、コンテンツに固有性や資産価値を持たせられるため、アートやエンターテインメントなどの分野で急速に広がっている。
LINE NFTは簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。LINE NFTで購入したNFTは、国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントで簡単に登録ができるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができる。
【参照記事】国内初のゴジラNFTをオリジナル特撮『ゴジラVSへドラ』で企画、「LINE NFT」にて4月27日18時より数量限定で販売
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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