GMOインターネット、NFTドメイン事業に参入

GMOインターネット株式会社は7月27日、アメリカのNFTドメイン発行プロバイダー・Unstoppable Domainsとの協業を開始し、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName(クリプトネーム) byGMO」の提供を開始している。

NFTドメインはそれ自体が、イーサリアム(Ethereum)やポリゴン(Polygon)などのブロックチェーン上でNFTとして発行されるトークンの一種で、インターネットのドメインと同じようにドットで区切られた文字列で表現される(例 gmo-internet.crypto)。NFTドメインは、昨今のWeb3市場において急成長しているセグメントの1つとなっており、デジタル資産として高額での取引もされている。

NFTドメインの活用例としては主に下記3つが挙げられる。

  1. ウォレットアドレスに可読性を持たせ、暗号資産の安全な取引を実現
    暗号資産の送受において、複雑なウォレットアドレスの確認が不要となり、取引負荷が軽減される。
  2. ブロックチェーンサービスにおける認証アカウントとして活用
    NFTドメイン対応のブロックチェーンサービス上でユーザーを区別するための認証アカウントや個人を証明するデジタルアイデンティティとして活用できる。
  3. ブロックチェーンウェブサイトのドメインとして活用
    ブロックチェーン上のWebサイトを作成する際、わかりやすいURLとして利用できる。

NFTドメインは、銀行取引での「口座番号」に対して「口座名」のような役割を担い、より手軽に仮想通貨やNFTの送受を実現させることが可能だ。

「CryptoName byGMO」は、GMOインターネットの各グループドメインサービスと連携・販売を予定し、Adam by GMOといった先行したNFT事業とのサービス連携も視野にいれているという。将来的に国内唯一の独自NFTドメイン登録事業者となるべく、今後も事業拡大を図っていくとしている。

【参照記事】GMOインターネット、NFTドメイン事業に参入 Unstoppable Domainsと協業し、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName byGMO」を提供開始

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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