ブロックチェーン証明書を簡単に導入できるAPI、今春から提供開始へ

ブロックチェーン証明書スタートアップLasTrust株式会社は2月27日、ブロックチェーン証明書発行システム「CloudCerts®」のAPI機能として、「CloudCerts Connect」の提供を今春から開始する予定だという。

現在運用されている各種書類、証明書の原本は、紙媒体での保存、または中央サーバで管理されているが、紛失や改ざん、そして機密情報漏洩のリスクがあり、運用コスト高も問題視されている。LasTrustでは、これらアナログな証明書をデジタル化し、改ざん防止やコスト削減、飛躍的な利便性の向上に繋がるブロックチェーン証明書発行システム「CloudCerts®」(クラウドサーツ)を教育機関、地方自治体、資格提供団体、金融機関等にBlockchain as a Service(BaaS)として提供している。

今回、各企業・組織が利用するシステムとCloudCerts®を繋ぎ、従来の証明書を簡単にブロックチェーン証明書にリプレイスできるAPI機能、「CloudCerts Connect(クラウドサーツコネクト)」を開発した。「CloudCerts Connect」は、ブロックチェーン技術の知見を必要とせず、どんな企業でも簡単にブロックチェーン証明書の導入・発行を可能にするAPIだ。

任意の情報を、改ざんできず、また半永久的な記録として管理できるブロックチェーン証明書は、従来の各種証明書をデジタル化し、かつその利用価値を向上させる画期的な技術だ。LasTrustでは、電磁記録を発行する企業、教育機関やeラーニング事業者、金融機関、資格提供団体を対象に、契約書、各種証明書、履修履歴、学位、資格の真正性向上に取り組む企業・団体様との協業を進めていく考えだ。

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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