2021.12.27 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインはトレンド転換の兆候】

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先週末のビットコイン相場は底堅い値動きで推移。12月24日には一時51,000ドルを突破し52,000ドル手前まで上昇していたが、一旦調整安の動きとなり、49,000ドル台半ばまで下落。しかし再度50,000ドルを回復する動きとなり、底堅い値動きが継続している。

ハッシュレートも大きく回復してきており、短期的なポジション動向が把握できるレバレッジレシオもロング優勢となっており、本日は52,000ドルを突破するかに注目したい。

個人的に気になっているのはDOTがチャートで強気になりつつある様子なので、ここは注目しておきたいところ。

仮想通貨市場のニュースとしては、通貨安が急激に進行し対応に苦慮しているトルコで仮想通貨法案を議会に提出する準備が整ったとエルドアン大統領が言及しており、このように自国通貨の信任が低い通貨では、ビットコイン等仮想通貨のニーズが強いことから仮想通貨のニーズが高まるかどうか注目される。

米国市場は株式市場が3指数ともに上昇。株式市場は堅調な地合いとなっているが、本日からクリスマス明けの投資家も徐々に戻ってくるため、値動きには敏感になっておきたい週。

ドル円は114円台前半での推移で横ばいとなっており、上方向には行きづらいと考えているため114円台後半はショートメイクで検討。

NYでは新型コロナ感染者が過去最多となっており、欧州に次いで拡大の一途を辿っている。オミクロン株の拡大の影響が不透明のため、株式市場も日本株に関しては上値は重くなりやすいか。しかしながら年初のご祝儀相場の動きが出やすいためショートエントリーは年末まで待ちたいところ。

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中島 翔

一般社団法人カーボンニュートラル機構理事。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。また一般社団法人カーボンニュートラル機構理事を務め、カーボンニュートラル関連のコンサルティングを行う。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12