【仮想通貨初心者向け】GMOコインでビットコインを購入する方法(スマホアプリ編)

ビットコイン(単位:BTC)は2021年6月時点に1BTCあたり400万円強となっています。4月の最高値700万円からは調整を迎えていましたが、中米エルサルバドルが世界で初めてビットコインを法定通貨にしたことを受けて勢いを取り戻している状況です。

ビットコイン投資を検討している投資家の中には、最高値から40%近く下落している現在の価格帯を買い時と見る方もいます。このタイミングで、0.01BTC(4万円)や0.001BTC(4,000円)など購入単位を少なめに、打診買いを検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは仮想通貨(暗号資産)取引所GMOコインのウォレットアプリからビットコインを購入する方法についてご説明します。

目次

  1. GMOコインとは?
  2. GMOコインの取引サービス
    2-1. 初心者でも簡単に売買できる販売所
    2-2. アルトコインの板取引も備える取引所
    2-3. 証拠金取引ができる暗号資産FXと取引所(レバレッジ取引)
  3. GMOコインでビットコインを購入するための3ステップ
    3-1. 口座開設
    3-2. 日本円の入金
    3-3. ビットコインの購入
  4. GMOコインの販売所でビットコインを購入する
  5. GMOコインの取引所でビットコインを購入する
  6. ビットコインを購入したら
  7. まとめ

①GMOコインとは?

GMOコイン
GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネット株式会社のグループ会社、GMOコイン株式会社が運営している暗号資産取引所です。GMOコインでは、取引所(現物取引)・取引所(レバレッジ取引)・販売所・暗号資産FXを使って、仮想通貨を取引できます。

①GMOコインの取引サービス

1. 初心者でも簡単に売買できる販売所

販売所は投資家がGMOコインを相手に仮想通貨を購入(売却)する取引方法です。販売所の注文画面は「買値」と「売値」だけがシンプルに提示される「2wayプライス」となっており、初心者向きの取引方法です。GMOコインの販売所は13種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネム、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークン、OMG、クアンタム、エンジンコイン、ポルカドット、テゾス)で現物取引を利用できます。

販売所は提示されている価格ですぐに売買できる利点がありますが、実質的な手数料となる売買価格差(スプレッド)があり、市場価格と比べて割高となる場合があります。

2. アルトコインの板取引も備える取引所

GMOコインの取引所は、5種類の銘柄(BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY)で現物・レバレッジ取引が可能です。取引所というのは「板」を介してユーザー間で仮想通貨を取引するもので、販売所よりも手数料を低く抑えられる傾向がありますが、注文量が少なければスリッページが生じることもあるので注意も必要です。取引所(現物取引)のメイカー取引ではマイナス手数料(-0.035%)を採用しているので、取引すればするほど手数料を得ることができます。

3. 証拠金取引ができる暗号資産FXと取引所(レバレッジ取引)

GMOコインでは証拠金取引ができるサービスとして、「取引所(レバレッジ取引)」と「暗号資産FX」の2種類を提供しています。

暗号資産FXは外国為替証拠金取引(FX取引)の経験がある方に親しみのある2wayプライス方式と3種類の複合注文(IFD、OCO、IFD-OCO)を備えています。10種類の仮想通貨で最大2倍のレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引とは、証拠金を担保にGMOコインから資金を借りて活用できるサービスで、下落相場であっても利益を狙うことが可能です。

②GMOコインでビットコインを購入するための3ステップ

それでは、「GMOコイン 仮想通貨ウォレット」でビットコインを購入する方法についてご説明します。GMOコイン 仮想通貨ウォレットからビットコインを購入するには、以下の3ステップが必要となります。

  • 口座開設
  • 日本円の入金
  • ビットコインを購入

1. 口座開設

口座開設は、アカウント開設と本人確認の2ステップで完了します。口座開設方法の詳細は、以下のページでご確認ください。

【関連記事】【仮想通貨初心者向け】GMOコインで仮想通貨投資を始める方法:スマホで口座開設編

2. 日本円の入金

口座開設が完了しましたら、ビットコインを購入するために、まずは日本円を入金しましょう。GMOコインでは下図の2つの入金方法があります。

入金方法 概要 注意点
即時入金 ・提携のインターネットバンキングから24時間いつでも、手数料無料で入金が可能
・提携銀行
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、(Pay-Easy:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)
・振込人名義はGMOコインアカウントの名義と同一の必要がある
・Pay-Easyでの入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限される
銀行入金 入金額は無制限。振込手数料はユーザー負担だが、入金手数料自体は無料 振込先口座は「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」の2行あり、前者は数分で入金が反映される

即時入金は銀行振込に比べて口座への反映時間が短いメリットがあります。ただし、仮想通貨の移動が7日間制限されるデメリットがあります。急ぐ必要が無ければ、銀行振込を選ぶ方が無難でしょう。

GMOCoin deposit

銀行振込を行うには、ユーザーひとりひとりに用意された「お客様専用口座」へ入金することになります。専用口座の情報はヘッダーメニューから「日本円の入金」をクリックして確認しましょう。振込先の口座情報には細心の注意を払いましょう。

3. ビットコインの購入

口座開設と日本円入金が完了したところで、ビットコインを購入しましょう。GMOコイン暗号資産ウォレットで現物ビットコインの購入方法は2つあります。

  • 初心者にもわかりやすい画面で手軽に購入できる「販売所」
  • お得な手数料でビットコインの購入ができる「取引所(現物取引)」

ビットコイン購入方法について、それぞれ確認していきましょう。

③GMOコインの「販売所」でビットコインを購入する

販売所は、ユーザーがGMOコインを取引相手に仮想通貨を購入・売却する場所です。GMOコインが保有するコインを提示価格で購入したり売却したりするしくみです。GMOコインの販売所ではビットコインを最低0.0001 BTC(約120円)から購入できます。

GMOコインが提示する買値と売値には「価格差(スプレッド)」が生じるため割高になる部分があります。しかし、ある程度の金額であれば、提示された購入価格ですぐに約定できるので便利です。

GMOコインの販売所はシンプルで、初心者でも操作ミスを起こさずに購入できるように設計されています。日本円を入金した状態で「コイン購入」をクリックすると販売所が表示されます。そして、以下の3ステップでビットコインを購入しましょう。

  1. BTC(ビットコイン)を選択
  2. 金額指定、あるいは数量指定を入力
  3. 「購入」をクリック

GMOCoin wallet上図は当日の購入レート(1BTCあたり1,220,645円)に基づいて、0.1 BTCの購入に122,064円かかることを表しています。

販売所での売買価格には「価格差(スプレッド)」が生じているため、短期的に売買を繰り返すと、資産が目減りする場合があります。上図は同じタイミングのビットコインの販売価格と購入価格ですが、約5万円の価格差が生じています。スプレッドの存在についてはおさえておきましょう。

④取引所(現物取引)でビットコインを購入する

取引所はユーザー同士が仮想通貨を売買する場所です。「売買板」と呼ばれる売買注文を表した情報を使って仮想通貨を取引します。GMOコインの取引所は0.0001 BTC(約120円)から利用できます。

GMOCoin wallet BoardGMOコインの取引所は現物今回は現物ビットコインの購入を目的としているので、必ず「現物取引」を選びましょう。

GMOコインの取引所では、「成行」と「指値」の2つの注文を利用できます。成行というのは「価格はいくらでもいいから買いたい・売りたい」という注文です。すぐに取引を約定できるので便利ですが、相場状況によっては思わぬ高い金額で購入したり、安く売ったりするケースもあるので注意しましょう。そのため、以下のように条件を設定して、指値注文でビットコインを購入しましょう。

  1. 「取引数量」を設定
  2. 「注文レート」を設定
  3. 「確認画面へ」をクリック

GMOCoin wallet Board2上図は1BTCあたり1,246,815円のレートで0.1 BTCの買い注文を入れる場面です。この時「レート」は手入力だけでなく、売買板から選択することもできます。売買板は目まぐるしく変動するため、慌てず注文を出し、取引成立まで気長に待ちましょう。

⑤ビットコインを購入したら

GMOコインはウォレットとしても利用でき、本人確認まで終了していれば以下の操作が可能です。

  • 取引や売却で得た日本円の出金
  • 仮想通貨の送金
  • 仮想通貨の受け取り

セキュリティ対策のため、GMOコインのアカウントは必ず「2段階認証」を設定しておくようにしましょう。2段階認証は、口座にログインする場合などに、パソコンとスマートフォンなど2つの端末で認証を求めるセキュリティ設定です。これにより、万が一メールアドレスやパスワードを誰かに知られても、2段階認証が無ければログインできなくなります。

⑥まとめ

GMOコインの取引サービスは、販売所と取引所の両方を兼ね備えていることから、初心者から上級者まで利用しやすい仮想通貨取引所です。長期投資目的にまとまった資金を投じるのであれば販売所、短期的なトレードで収益を狙うなら取引所という具合に取引方法を選択できます。

ビットコインを購入したら、ビットコインを貸出して利息を稼ぐこともおすすめです。GMOコインは最大年利3%の「貸仮想通貨」サービスを提供しています。

ビットコインに今すぐ投資するつもりはなくとも、突然購入チャンスが生じることもあります。そうした場合に備えて、まずはアカウントを開設し、仮想通貨取引に必要な本人確認プロセスを済ませておきましょう。

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