アルトコイン投資に便利な仮想通貨取引所を3つご紹介!【コインチェック、GMOコイン、ビットバンク】

仮想通貨(暗号資産)といえばビットコインを連想する方は多いと思いますが、市場にはイーサリアムやエイダコインなど多くの仮想通貨が存在しています。これらビットコイン以外の仮想通貨は総じて「アルトコイン」と呼ばれています。アルトコインの多くは、ビットコインのスケーラビリティや送金速度などの課題を補うために開発されています。イーサリアムやエイダのようにスマートコントラクトを実装できるブロックチェーンの仮想通貨も多くあり、近年市場シェアを伸ばしてきています。アルトコインはビットコインよりもボラティリティが高いこともあり、仮想通貨投資家にとって人気の投資先となっています。この記事ではアルトコイン投資に便利な仮想通貨取引所についてご紹介します。

目次

  1. 18種類の仮想通貨を取り扱うコインチェック
  2. アルトコインのトレーディング手段が豊富なGMOコイン
  3. アルトコインの板取引が豊富なビットバンク
  4. まとめ

①18種類の仮想通貨を取り扱うコインチェック

Coincheck
コインチェックは、マネックスグループ株式会社の子会社であるコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。コインチェックのインターフェースはシンプルで分かりやすくなっており、不慣れな投資家でも直感的に取引しやすくなっています。取扱通貨数は18種類、アプリの総ダウンロード数は442万DL、本人登録済みのユーザー数は143万口座となっています(2021年9月末時点)。

コインチェックは自動積立サービスや、保有している仮想通貨を貸し出して金利を稼ぐことができる「貸暗号資産」を提供しており、アルトコインも多く利用できます。このようにコインチェックはアルトコインの長期投資に便利な仮想通貨取引所となっています。

  • 取扱通貨:

    18銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、ネム、クアンタム、オーエムジー、イーサリアムクラシック、エンジンコイン、リスク、シンボル、アイオーエスティ、パレットトークン、SAND

アルトコインはビットコインよりも市場が小さいため、ボラティリティも激しい傾向にあります。積立サービスを利用すると買い付け単価を平準化できますし、心理的な負担も軽減できると思います。「Coincheckつみたて」は仮想通貨を毎月一定額を積み立てるサービスで、購入のタイミングが分からない方や市場分析に時間を割けない方に便利です。手数料無料で銀行口座から自動的に引き落とされ、購入まで全て自動で処理されます。積立金額は最低1万円から最大100万円までの範囲で1,000円単位から金額を設定でき、日割りで分割購入する「毎日つみたてプラン」を使用すれば、より相場変動の影響を軽減できます。

② アルトコインのトレーディング手段が豊富なGMOコイン

GMOコイン
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネット株式会社のグループ会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOクリック証券など金融サービスのノウハウを活かした運営がGMOコインの特徴です。

GMOコインは全部で20種類の仮想通貨を取り扱っており、アルトコインのレバレッジ取引が充実しています。レバレッジ取引はショート(空売り)を使って下落市場でも利益を狙えたり、利益をヘッジする使い方も可能です。積立投資サービスや貸暗号資産も備えるGMOコインは初心者からトレーダーまで幅広いユーザーに利用されており、本人確認済みの口座開設者数は37.4万件を越えています(GMOフィナンシャルHD、2021年12月期第1四半期決算資料より)。

  • 取扱通貨:

    20銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、ネム、クアンタム、オーエムジー、チェーンリンク、ポルカドット、エンジンコイン、テゾス、コスモス、エイダ/カルダノ、メイカー、ダイ、モナコイン、シンボル

GMOコインも「つみたて暗号資産」が利用可能です。毎月10日プランと毎日プランがあり、一回の購入量を最低500円~最大5万円までの範囲で設定できます。積み立てる銘柄の種類や数をカスタムできるので、カルダノやビットコイン、リップルを少しずつ買い増したいといった要望に応えます。

③アルトコインの板取引が豊富なビットバンク

仮想通貨取引所・販売所のbitbank
bitbank(ビットバンク)はビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。bitbankは初心者にとって使いやすい販売所だけでなく、板取引が可能な取引所サービスも提供しており、全部で14種類の仮想通貨を取り扱っています。TradingViewやマイナス手数料(メイカー取引)の採用などトレーダーにとって有益な仕組みを提供しており、現物取引量としては国内No.1の実績(2021年2月14日 CoinMarketCap調べ)があります。

取引量が多いとそれだけ、仮想通貨を売りたいときに売りやすく、買いたいときに買いやすい傾向があります。取引画面も使いやすさを追求したデザインとなっており、初心者の方でも簡単に仮想通貨を売買できるでしょう。

  • 取扱通貨:

    15銘柄:ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピー、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、クアンタム、オーエムジー、チェーンリンク、シンボル、メイカー、ボバ、エンジンコイン

長期投資向けの運用サービスの一種に、ユーザーが保有する仮想通貨を貸し出して利用料を受け取るレンディングがあります。ビットバンクは「暗号資産を貸して増やす」を提供しており、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができます。なお、コインチェックやGMOコインも同様のレンディングサービスを備えています。

④まとめ

アルトコインはそれぞれが独自のエコシステムを持ち、ガス代の支払い、決済通貨、ステーキング報酬など、ネットワーク内で固有のユーティリティがあります。プロジェクトのビジョンに共感してアルトコインに長期投資している投資家もいれば、開発動向や短期的なイベントに応じて短期トレードに励む方もいます。

ビットコインに比べて時価総額が小さいため、その分価格変動も大きく、リスクも高い投資対象となっています。アルトコインに投資をする際には適切な投資時期を選ぶこと、損切りルールを決めるなどのリスク管理も重要になります。

各社にはそれぞれサービス内容が異なるので、目的に応じて使い分けても良いでしょう。複数の仮想通貨取引所に資産を分散することで、緊急メンテナンスによる取引制限や万が一のハッキングリスクを分散することにつながります。口座開設は無料でできるので、気になっている方はこれを機に各社のサービスをチェックしてみましょう。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチームは、暗号資産投資やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、暗号資産に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。