SBI VCトレード株式会社は1月1日、「ステーキングサービス」にアバランチ(AVAX)、ポルカドット(DOT)、テゾス(XTZ)を追加した。アバランチのステーキングは国内取引所では初の取扱いとなり(※2022年12月26日現在、同社調べ)、これにより同社のステーキングサービスでの取扱銘柄は、カルダノ(ADA)を含め4銘柄となる。
ステーキングとは、暗号資産を保有することがブロックチェーン維持への貢献になり、報酬が発生するという暗号資産ならではの仕組みであり、Web3時代の新たな資産運用方法として注目されている。同社の「ステーキングサービス」では通常ステーキングで必要となる申込みや手続きを行う必要はなく、対象の暗号資産を保有しているだけで収益(ステーキング報酬)を得ることができる。

【参照記事】「ステーキングサービス」に3銘柄追加のお知らせ ~国内初※アバランチ(AVAX)のステーキングを開始!DOT、XTZも~
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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム
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