カーボンクレジット売買プラットフォームSolid World、カーボンリスクツールCRISPを導入

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カーボンクレジットマーケットプレイスのSolid Worldは5月4日、カーボンリスクツール「CRISP(Carbon Risk Identification and Scoring Principles)」を発表した。

Solid Worldではカーボンクレジットの事前購入が可能で、カーボンクレジット事業者が事業を開始する段階で将来的なカーボンクレジットの販売価格を予想し、事前購入券として販売することができる。

同プロジェクトが取り組むCRISPにおいても、気候変動プロジェクトに対して前払いを提供することで、プロジェクトの詳細なリスク評価に関する枠組みを提供するとしている。これにより、炭素クレジット市場の成長が促進され、森林再生プロジェクトの信頼性が向上するという。

Solid Worldは「CRISP」の一般公開後、スコアリングプロセスがどのように機能するかを示すサンプル評価の公開を予定している。この評価では、CRISPのリスク評価(炭素収集リスク、気候変動リスク、政策・法的リスク、財務リスク、開発者リスク)がどのように評価され、最終的なレーティングが作成されるかが説明される。また、Solid Worldは新しいカーボンプロジェクトを立ち上げるために必要な資金調達をサポートする流動性プールのローンチを計画しているという。

【参照記事】Solid World Introduces CRISP: World’s First Risk Assessment Tool For Carbon Forwards

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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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