「ただ、我が子のために」熊本・南阿蘇で作る天然由来の手作り石けん

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11月も中旬を過ぎ、冬に向かって寒さが日々増す中、気になるのが肌の乾燥だ。肌の乾燥対策としてハンドクリームやリップクリームなど数多くのスキンケア用品があるなか、利用者から「やっと巡り合えた」と喜ばれて愛用されている石けんがある。それが、「Ladybug」だ。

Ladybugのせっけんは、レシピの考案から生産まですべてオリジナルのハンドメイド。すべて口に入っても安心安全な材料を使って作っている。Ladybugが熊本県阿蘇郡・高森町の地でせっけん作りを開始したのは2006年。きっかけは、オーナーである豊田希 氏の娘が肌に弱かったことだ。南阿蘇の美味しい水と澄んだ空気、それらを活かして「我が子のために何かできないだろうか」と考え、すべてが天然由来のせっけん作りに着手した。

天然由来のハンドメイド石けん「Ladybug」

せっけんはオイルの種類、材料の混ぜ方やスピードだけでなく、温度や湿度など、そのときの環境によっても硬さや色、艶などの仕上がりも毎回変わる。研究を始めてから10年以上が経った今でも、より良いせっけんを目指して試行錯誤を繰り返しているという。

石けんづくりの研究

材料は地元・阿蘇の素材をできるだけ使うようにしている。そこには、生産者や素材が作られる過程を把握できるというメリットだけでなく、「阿蘇の活気にもつながれば」という想いもある。

製法にも工夫を惜しまない。鮮度を保つために酒粕を冷凍保存したり、製造する直前に牧場へ牛乳を取りに行ったりするなど、一か月以上熟成させたせっけんをひとつひとつカットして、パッケージングしている。

そうしてでき上がったせっけんは、空気中の水分までを引き寄せてしまうほど保湿効果が高い。また、カラフルでやさしい色合いの石けんは見た目にも楽しい。

Ladybugの石けん

Ladybugのせっけんはオンラインショップや各地の取り扱い店で購入できるほか、ふるさと納税の返礼品としても受け取ることができる。地元の素材を使い、地元で雇用を生み出しているという点で、ふるさと納税の寄付先としても意義が大きい。

Ladybugのショップ

冬に向けて肌が気になる方やふるさと納税の予定がある方は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

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HEDGE GUIDE 編集部 ふるさと納税チーム

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