GMOコイン、2020年7月の暗号資産取引ランキングを公開

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GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社は8月19日、GMOコインの「販売所」「取引所(現物取引)」「取引所(レバレッジ取引)」「暗号資産 FX」の各サービスにおける取引ランキングを発表した。

「販売所」では、BTC(ビットコイン)がシェア71.8%で首位を獲得、7月22日に追加されたOMGはシェア1.3%で8位となっている。

「取引所(現物取引)」では、BTCがシェア80.1%で首位となっている。

「取引所(レバレッジ取引)」では、BTC/JPY がシェア97.4%で首位となっている。

「暗号資産 FX」では、BTC/JPYがシェア93.1%で首位を獲得、7月22日に追加されたOMG/JPYはシェア0.1%で9位となっている。

GMOコイン株式会社は2016年10月に、GMOインターネット(東証プライム上場)グループの暗号資産による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業者(現 暗号資産交換業者)、2020年5月には第一種金融商品取引業者として登録されている。GMOインター ネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かした、セキュリティと管理体制のもと、暗号資産の取引ができる環境が提供されている。

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