銘柄が豊富&手数料を安く抑えられる!おすすめの仮想通貨取引所3社

最近は国内でも多くの仮想通貨(暗号資産)を取引できるようになってきました。仮想通貨取引所で板取引ができる銘柄も増えており、投資家やトレーダーを惹きつけるために手数料競争も激化しています。ここでは銘柄が豊富で、手数料も安く抑えられる仮想通貨取引所3社をご紹介します。

目次

  1. 販売所と取引所では取引手数料が異なる
  2. 取り扱い仮想通貨が多く、取引コストを抑えることができる仮想通貨取引所
    2-1.取引所形式で9種類の仮想通貨を取り扱うGMOコイン
    2-2.国内最大級!取引所形式で11種類の仮想通貨を取り扱うbitbank
    2-3.取引所形式の手数料が無料のBITPoint
  3. 取り扱い通貨、最小注文数量、取引手数料の比較
  4. まとめ

①販売所と取引所では取引手数料が異なる

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仮想通貨取引所には販売所形式と取引所形式があります。それぞれ取引手数料が異なるので、最初にどちらの形式で仮想通貨を購入するか考えてみましょう。販売所形式(上図)では、仮想通貨取引所が仕入れた在庫を購入することになるため、手数料分が販売価格に上乗せされています。販売所形式は希望の数量をすぐに購入できるメリットがありますが、運営会社の提示価格での売買となるためスプレッドが広く・短期的なトレードには向いていません。

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取引所形式(上図)はユーザー間で仮想通貨を売買するもので、運営会社はオーダーブックを提供することでわずかな手数料を徴収します。売り注文と買い注文がマッチする水準で取引価格が成立するので、あまりスプレッドが開くことなく仮想通貨を取得しやすい仕組みです。取引所形式のデメリットは、オーダーブックの注文量(流動性)が小さいと、まとまった金額の注文が通りにくくなることです。だからこそ、人気の高い運営会社を選ぶことが肝心です。

②取り扱い仮想通貨が多く、取引コストを抑えることができる仮想通貨取引所

2-1. 取引所形式で9種類の仮想通貨を取り扱うGMOコイン

bitFlyer
GMOコインは、GMOインターネット株式会社のグループ会社GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMO証券など金融サービスの運営ノウハウが活かされています。仮想通貨取引サービスは取引所(現物取引)・取引所(レバレッジ取引)・販売所・暗号資産FXの4つを設けており、アルトコインの板取引が充実。初心者からトレーダーまで幅広いユーザーが利用するGMOコインの口座数は37.4万件を越えています(GMOフィナンシャルHD、2021年12月期第1四半期決算資料より)。

GMOコインの取引所(現物取引)ではビットコインやイーサリアムを含む9種類の仮想通貨を取り扱っています。そして、メイカー注文*の手数料が-0.01%、テイカー注文*の手数料が0.05%に設定されています。例えば、市場価格より低い水準で買いの注文を出して別のユーザーの売り注文を待つような取引をすることで、手数料のリベートを受取れる仕組みです。

  • メイカー注文:取引板に並ぶことで市場の流動性を作る取引のこと
  • テイカー注文:取引板に並んだ既存の注文と約定させることで市場から流動性を取り除く取引のこと

2-2. 国内最大級!取引所形式で11種類の仮想通貨を取り扱うbitbank

仮想通貨取引所・販売所のbitbank
bitbank(ビットバンク)はビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。ビットバンクは現物取引に特化しており、「販売所」で11種類、「取引所」で12種類の仮想通貨を取り扱っています。ビットバンクは現物取引量で国内No.1の実績があり(2021年2月14日 CoinMarketCap調べ)、ビットコインなどの仮想通貨を「売りたいときに売りやすく、買いたいときに買いやすい」サービスとなっています。bitbankの取引所もメイカー注文にマイナス手数料(-0.02%)を採用しており、テイカー注文が0.12%となります。

取引画面は使いやすさを追求したデザインとなっており、初心者の方でも簡単に仮想通貨の売買ができるでしょう。さらに70以上のテクニカル分析が使えるチャート「TradingView」を搭載しており、本格的なトレードも可能です。

2-3. 取引所形式の手数料が無料のBITPoint

仮想通貨取引所・販売所のBITPoint
「BITPoint(ビットポイント)」は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。BITPointは販売所形式で11種類、取引所形式(BITPoint Pro)で7種類の仮想通貨を売買可能です。特に、エイダコインやジャスミーなど、国内では同社でしか購入できない有名コインもあり注目を集めています。

BITPointは日本円の即時入金や現物取引、仮想通貨の入出庫など各種サービスが手数料が無料で利用できるので、これから仮想通貨投資を始めたい方だけでなく、トレーダーの方にもおすすめな仮想通貨取引所です。

③取り扱い通貨、最小注文数量、取引手数料の比較

GMOコイン bitbank BITPoint
取り扱い通貨(取引所) ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネム、ステラルーメン、シンボル、モナコイン ビットコイン、イーサリアム、XRP、ライトコン、モナコイン、ビットコインキャッシュ、ステラルーメン、クアンタム、BAT、OMG、シンボル、チェーンリンク ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、XRP、ベーシックアテンショントークン、トロン
最小注文数量(BTC) 0.0001BTC 0.0001 BTC 0.0001 BTC
取引手数料 メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
メイカー:-0.02%
メイカー:0.12%
(LINKのみどちらも0%)
無料

*2021年12月時点の情報です。最新情報は各仮想通貨取引所のサイトをご確認ください。

④まとめ

仮想通貨取引所の取引所は使い勝手がそれぞれ異なるので、実際に触れてみるのが良いでしょう。取り扱っている仮想通貨、取引手数料も異なるので、自身に合ったところを選びましょう。また販売所と取引所で取り扱っている仮想通貨が異なる仮想通貨取引所もあるで、そこは事前に確認しておきましょう。

また、複数の取引所に資産を分散させることで緊急メンテナンスや取引制限、ハッキングなどのリスク分散にもなります。口座開設は無料でできるので、気になっている方はこれを機に試してみてください。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。