仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェック、GMOコインを徹底比較!

仮想通貨(暗号資産)取引所のサービスはたびたびアップグレードされています。新規銘柄や新規サービスが増えたり、注文機能や手数料設計、アプリの仕様が改良されることもあるので、口座開設を検討している方は時々チェックしてみましょう。

ここでは人気の高い仮想通貨取引所、コインチェック、GMOコインのサービス内容や取り扱い仮想通貨について徹底比較します。これから仮想通貨取引所を開設しようと検討している方は、参考にしてみてください。

目次

  1. スマホアプリの累計ダウンロード数415万突破のコインチェック
    1-1. 17種類の仮想通貨数を取り扱い
    1-2. 長期投資に便利サービスが充実
    1-3. NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」
  2. 板取引やレバレッジなど様々な取引方法を使えるGMOコイン
    2-1. 板取引ができる銘柄が豊富
    2-2. FX取引経験者にお馴染みの「暗号資産FX」を提供
    2-3. 月々500円から利用できる積立サービス
  3. まとめ

①スマホアプリの累計ダウンロード数415万突破のコインチェック

Coincheck
コインチェックはマネックスグループ株式会社の子会社であるコインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。初心者でも扱いやすい販売所を提供している他、取引所サービスではビットコインを手数料無料で購入できます。取引画面もシンプルで直感的に操作しやすいこともあり、コインチェックは仮想通貨投資の最初の口座として多くの投資家に利用されています。コインチェックのスマホアプリは2021年6月時点に累計ダウンロード数415万を突破しています。

17種類の仮想通貨数を取り扱い

コインチェックは複数の仮想通貨を積極的に上場しています。販売所および取引所で多数の銘柄を取り扱っており、手数料無料で取引できます。どちらも最低注文量は500円となっており、少額から仮想通貨投資を始められます。

販売所の取扱銘柄

17銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、ネム、クアンタム、オーエムジー、イーサリアムクラシック、エンジンコイン、リスク、IOST、SAND、ポルカドット

取引所の取扱銘柄

6銘柄:ビットコイン、モナコイン、イーサリアムクラシック、パレットトークン、OMG、リスク

長期投資に便利サービスが充実

コインチェックは長期投資に便利なサービスも充実しています。積立サービス「Coincheckつみたて」は毎月一定額を口座振り込みから購入まで自動で実行されるもので、最低1万円から利用できます。購入のタイミングが分からない方や投資に時間を割けない方も、安定して長期的に仮想通貨投資に取り組めるでしょう。

貸仮想通貨サービスは、投資家が保有している仮想通貨をコインチェックに貸し出し、期間と貸付数量に応じた利息分(最大年率5%)を仮想通貨で得られるサービスです。1万円相当から貸し出すことができ、ビットコインやイーサリアムをはじめ、コインチェックの販売所が取り扱うすべての通貨の中から選択できます。

NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」

コインチェックのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」ではNFTの個人間売買が可能です。NFTの出品や購入、保管ができ、出品や購入にかかるネットワーク手数料が無料となっています。NFT(Non Fungible Token)とはデジタルコンテンにゲーム内データや所有権を紐づけたトークンであり、希少性がNFTの価格に反映される傾向があります。現在対応しているNFTは「CryptoSpells」と「The Sandbox」、アイドルグループ「SKE48」のデジタルトレーディングカード、「Sorare」のNFTトレカです。気軽にNFTに触れてみたい方はコインチェックのプラットフォームから利用してみてもいいでしょう。

②板取引やレバレッジなど様々な取引方法を使えるGMOコイン

bitFlyer
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネット株式会社のグループ会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMO証券など金融サービスの運営ノウハウは、GMOコインにも活かされています。初心者からトレーダーまで幅広いユーザーが利用するGMOコインの口座数は37.4万件を越えています(GMOフィナンシャルHD、2021年12月期第1四半期決算資料より)。

板取引ができる銘柄が豊富

GMOコインの取引サービスは取引所(現物取引)・取引所(レバレッジ取引)・販売所・暗号資産FXの4つを設けており、アルトコインの板取引が充実しています。取引方法によって利用可能な銘柄は異なりますが、国内仮想通貨取引所の中でも非常に多様な仮想通貨を取り扱っています。

取引所(現物取引)は板情報を使ってユーザー間で仮想通貨を取引する方法で、ビットコインやイーサリアムをなどが売買できます。取引所(現物取引)では、Maker注文に対してマイナス手数料(-0.01%)を設定しているので、約定時に手数料を支払うのではなく、受取ることも可能となっています。頻繁にトレーディングしたい方におすすめです。

販売所の取扱銘柄

19種類:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、ネム、クアンタム、オーエムジー、チェーンリンク、ポルカドット、エンジンコイン、テゾス、コスモス、エイダ/カルダノ、メイカー、ダイ、ドージコイン

取引所(現物)の取扱銘柄

22種類:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、モナコイン、ネム、クアンタム、オーエムジー、チェーンリンク、ポルカドット、エンジンコイン、シンボル、テゾス、コスモス、エイダ/カルダノ、メイカー、DAI、FCRコイン、ソラナ

取引所(FX)の取扱銘柄

5銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ

暗号資産FXの取扱銘柄

10銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、ネム、オーエムジー、テゾス

FX取引経験者にお馴染みの「暗号資産FX」を提供

GMOコインでは「暗号資産FX」と「取引所(レバレッジ取引)」の2つのサービスで、2倍のレバレッジを使用したトレードができます。このうち「暗号資産FX」は、2wayプライスによるシンプルな価格表示、3種類(IFD、OCO、IFD-OCO)の複合注文を採用しており、外国為替証拠金取引(FX取引)の経験がある投資家にとって利用しやすい仕組みとなっています。

月々500円から利用できる積立サービス

GMOコインの「つみたて暗号資産」は、設定した金額の仮想通貨をGMOコインの取引口座から自動で買付けるサービスです。毎月10日プランと毎日プランがあり、最低500円~最大5万円の範囲で1,000円単位で設定できます。GMOコインで取り扱っている全ての仮想通貨に対応しており、積み立てる銘柄は種類も数も自由にカスタム可能で、少額からコツコツ積立購入をはじめられます。

⑤まとめ

仮想通貨取引所はいざ口座を開設しようと思うと、まずはどこに登録をすれば良いのか迷うものです。まずは取り扱っている仮想通貨やサービスの違いによって利用先が決まってくるでしょう。複数社で口座開設をしておいて、サービスを使い分けるのも良いでしょう。複数の取引所に資産を分散させることで、また緊急メンテナンスや取引制限、ハッキングなどのリスク分散にもなります。口座開設は無料でできるので、気になっている方はこれを機に各社のサービスをチェックしてみましょう。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。