レバレッジ取引の取り扱いがある取引所・販売所

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仮想通貨(暗号資産)取引では、実際に仮想通貨を売買してキャピタルゲインを得る「現物取引」以外に、証拠金を担保に資金の数倍の取引が可能なレバレッジ取引(証拠金取引、仮想通貨FX)」を行うことができます。

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が公式サイトで公表している統計情報によると、2021年4月次における国内の取引状況は現物取引が4兆1808億4200万円だったのに対してレバレッジ取引(証拠金取引・信用取引・先物取引)は4兆566億3200万円となっています。日本国内では現物取引と並んでレバレッジ取引も人気を博しています。

仮想通貨取引所の開設にあたっては、メンテナンス対策や急激な価格変動にともなう売買制限を考慮して、2つから3つの仮想通貨取引所で口座を解説しておくことがおすすめです。そこで、ここでは、HEDGE GUIDE編集部がおすすめするレバレッジ取引を取り扱う仮想通貨交換業者を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

レバレッジ取引に特徴のあるおすすめ取引所・販売所

暗号資産FXに強みのあるスマホアプリでスピーディーな取引が可能な「GMOコイン」

仮想通貨取引所・販売所のGMOコイン

GMOコインは、暗号資産FXと取引所(レバレッジ取引)で2倍のレバレッジ取引を利用できます。暗号資産FXは、「買うことができる価格」と「売ることができる価格」の2種類を同時に提示する2wayプライスを採用しており、注文タイプ、売買の区分、取引数量を指定すればすぐ注文できるわかりやすさが特徴です。取引所(レバレッジ取引)では、注文内容がすべて板情報として表示され、自分以外の投資家の売買の需要を分析しながら取引出来ます。

また、GMOコインが提供するスマホアプリでは、移動平均線やボリンジャーバンドをはじめ、MACD、RSIなど全9種類のテクニカル指標が利用できることが特徴です。注文方式も成行、指値・逆指値、OCO、IFDなど複数用意されている他、スピード注文によって相場変動のタイミングを逃さず取引ができます。

仮想通貨証拠金取引

14銘柄:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ベーシックアテンショントークン、ステラルーメン、テゾス、ポルカドット、コスモス、エイダ、チェーンリンク、ドージ、ソラナ


現物・FX・先物取引に対応する「bitFlyer」

仮想通貨取引所・販売所のbitFlyer(ビットフライヤー)「bitFlyer」は株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。bitFlyerは仮想通貨(暗号資産)の現物・FX・先物取引に対応しており、ビットコイン取引量で6年連続*で国内ナンバーワンの実績を誇ります。同社の高機能取引ツールbitFlyer Lightningは、チャート分析や条件注文、レバレッジ取引の利用など様々な機能を備えています。*Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高、差金決済/先物取引を含む。

仮想通貨証拠金取引 Lightning FX:BTC-FX/JPY
Lightning Futures:BTC/JPY-1週間先物、2週間先物、3か月先物
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

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