仮想通貨の売買損益を計算できる無料サービス「G-tax」ベータ版リリース

仮想通貨の取引事業を支援する株式会社Aerial Partners(以下Aerial Partners)は、今月6日に仮想通貨の取引履歴から売買損益を自動で算出するWebアプリケーション「G-tax」のベータ版をリリースした。現在、500人限定のテストユーザーの1次募集を締め切っている。

G-taxはZaifやBitflyerなど国内外の主要10取引所に対応しており、海外の取引所で行った取引履歴をアップロードすることで円貨に換算したり、国税庁が公表する「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」に基づいた損益の計算をしたりすることが可能だ。マイニングやレンディング、エアドロップ等にも順次対応する予定である。

Aerial Partnersの調べによると、2017年に仮想通貨取引により新たに確定申告義務が生じた人数は、数十万人にのぼると推定される。なかでも少数の取引所のみで売買を行う投資家には、利益を自分で計算できるツールの需要は高い。

仮想通貨の取引計算には明確な指針がないため税理士の指導を推奨するが、G-taxの計算結果をもとに相談することで確定申告の負担を大きく減らすことが可能になる。現在、トップページから登録すれば次回のテストユーザー募集のメール通知を受け取ることができるので、興味がある方は利用してみてはいかがだろうか。

【ウェブサイト】G-tax

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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