ビットフライヤー、ステーキングリワードサービス(Lisk)の提供を開始

ビットコイン取引量6年連続国内No.1(※)の暗号資産取引所を運営する株式会社bitFlyerは2月9日、暗号資産リスク(Lisk)を対象としたステーキングリワードサービスの提供を開始した。

※ Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高、差金決済・先物取引を含む

従来、暗号資産投資においては、購入価格より高い価格で売却することによって得られる売買差益(キャピタルゲイン)を目的とした取引が一般的だった。今後、ステーキングリワードサービスの提供開始により、対象の暗号資産を保有している間にも、利用者は継続的に収益(インカムゲイン)を得る機会を持つことができるようになる。

Lisk ではコンセンサスアルゴリズムとして、Delegated Proof of Stake(DPoS)が採用されている。DPoSではLisk保有者による投票で、取引承認を行う101人のデリゲート(代表者)を選出している。この投票権はLiskの保有量に応じて割り当てられ、この投票により選ばれた101人のデリゲートが取引承認を行う。

そして101人のデリゲートは取引承認を行う毎に、取引承認作業による報酬である「フォージング報酬」としてLiskを受け取ることができる。同社が投票したデリゲートが上位101人に選出されフォージング報酬を受け取った場合、同社はデリゲートからの報酬として、そのフォージング報酬の一部を受け取ることがでる。ビットフライヤーでは、この報酬をLiskを保有している利用者の保有量に応じてステーキングリワードとして分配する仕組みだ。

ステーキングリワードの付与対象は以下の通りだ。

  1. 対象期間に当社のアカウントで1日あたり平均10LSK以上保有しているお客様
  2. 付与時点で本人確認が完了しているお客様
  3. 付与時点で以下のいずれにも該当しないお客様
    ・アカウントを解約済みのお客様
    ・証拠金口座にマイナス残高があるお客様
    ・アカウントが凍結されているお客様
    ・アカウントの機能が当社判断により制限されており当該アカウントを通常通りご利用できないお客様

報酬の付与は毎週火曜日が予定されているが、デリゲートからの報酬額は正確に定まったものではなく、変動する可能性がある。ステーキングリワードサービスは自己資金の持ち出しなく暗号資産を増やすことができるサービスだが、国内の暗号資産取引所でこうしたサービスを提供している会社はまだ少ない。

ビットフライヤーではTポイントをビットコインに交換できたり、サービスやふるさと納税でビットコインをもらえるといった暗号資産投資初心者であっても魅力あるサービスが提供されている。暗号資産取引所は各社で異なるサービスが提供されているため、これを機に暗号資産投資を検討してみてはいかがだろうか。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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