bitFlyerが欧州で意識調査、10年後も仮想通貨は存在していると思うか

仮想通貨取引所を運営するビットフライヤーが、ヨーロッパの10か国1万人を対象に「仮想通貨が10年後も存在しているか」についての意識調査を行なった。4月24日、ロンドンのフィンテックメディアFStechが報じている。

調査を行なった国は、イギリス、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペインとなっている。同メディアの報道によると、最も肯定的な回答をしている割合が高かった国はノルウェーの73%となっている。最も肯定的な回答の割合が低かった国はフランスで55%という結果となった。EU全体では、60%以上が仮想通貨の10年後存続に肯定的であるとわかった。

一方、ビットコインが10年後に通貨の形で社会に完全に浸透すると信じていると回答したのは欧州全体で8%だった。国別だと、ポーランドとイタリアが10%、英国では6%となった。調査によると、ヨーロッパでは10年後の存続に期待している仮想通貨として、ビットコインが49%、他の仮想通貨が63%となっており、ビットコインよりも他の仮想通貨への期待が大きいとわかった。

この結果に対してbitFlyer EuropeのAndy Bryant氏は、仮想通貨プロジェクトメンバーが行うプロモーション活動に関係なく、仮想通貨の持つプロダクト自体を評価されるようになってきたと述べている。同氏はFStechに対し、「世界初の仮想通貨ビットコインが誕生してから10年が経過した今、大多数のユーザーが仮想通貨の将来に期待していることは間違いなく大きな結果だ。次のステップは、仮想通貨のメリットとユースケースを消費者に伝えて、社会でどのように使われていくのかを人々に理解されるようにすることだ」と語った。
【参照記事】Europeans ‘believe Bitcoin is here to stay’


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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。