三井住友カード デビュープラスの評判は?メリット・デメリットや還元率、年会費・特典も

三井住友カード デビュープラスは若年層向けに発行されているクレジットカードです。ポイント還元率が高いだけでなく、入会特典なども豊富に用意されているため、初めてクレジットカードを作る方などにもよく選ばれる一枚です。

そこで、この記事では三井住友カード デビュープラスの特徴、メリット・デメリット、評判、始め方について詳しくご紹介します。クレジットカードを作るのが初めての方や、ポイント還元率の高いカードを探している満18〜25歳の方は、参考にしてみてください。

目次

  1. 三井住友カード デビュープラスとは
    1-1.初年度年会費無料
    1-2.Vポイントが2倍
    1-3.VISAと三井住友のブランド力
    1-4.管理が手軽
  2. 三井住友カード デビュープラスのメリット
    2-1.年会費実質無料
    2-2.ポイント還元率が高い
    2-3.新規入会特典が豊富
  3. 三井住友カード デビュープラスのデメリット
    3-1.申し込みは25歳まで
    3-2.海外旅行傷害保険が付帯されていない
    3-3.家族カードとETCカードは有料の場合もある
  4. 三井住友カード デビュープラスの評判
  5. 三井住友カード デビュープラスの始め方
  6. まとめ

1 三井住友カード デビュープラスとは

三井住友カード デビュープラスとは、三井住友カード株式会社が発行する若年層向けのクレジットカードです。三井住友銀行を中核とする大手金融グループの三井住友フィナンシャルグループ企業が発行しており、満18歳〜25歳の方のみ申し込むことができます。

三井住友カード デビュープラスの特徴は以下の通りです。

1-1 初年度年会費無料

若年層向けのクレジットカードのため、維持コストがかからないように初年度の年会費は無料となっているのが特徴です。なお、2年目以降は前年に1回以上の利用実績があれば年会費が無料となりますが、前年にカード利用実績がない場合、翌年に税込1,375円の年会費が発生します。

1-2 Vポイントが2倍

三井住友カード デビュープラスは通常の三井住友カードと比較してVポイントが2倍付与されます。Vポイントとは三井住友カードの利用金額などに応じて付与されるポイントで、ネットショッピングやコンビニなどで1ポイント1円として使えるほか、クレジットカードの支払い代金への充当、景品や他社ポイントへの交換が可能となっています。

通常の三井住友カードは、200円につき1ポイントなので還元率0.5%となっていますが、デビュープラスは200円につき2ポイント加算されるため(=還元率1%)、ポイントを貯めやすい一枚となっています。

1-3 VISAと三井住友のブランド力

三井住友カード デビュープラスには世界で使えるVISAブランドが採用されています。VISAは世界中の様々な国や地域で利用できる知名度・シェアともに最大規模の国際ブランドなので、VISAブランドを1枚保有していれば買い物など多くのシーンで役に立ちます。

また、クレジットカードの不正利用にあった場合、「会員補償制度」によって不正利用額を補償して貰えるなど、クレジットカードを利用できる環境が整えられているのも大きなメリットです。

さらに、三井住友カードでは、セキュリティ強化のためカードデザインの刷新に合わせてカード番号や有効期限などのカード情報を裏面化しており、カード番号の盗み見防止や個人情報保護の強化などの対策も行っています。

1-4 管理が手軽

Vpassアプリでは、クレジットカードの利用後にアプリに通知が届く「利用通知機能」、カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードを一時停止できる「安心利用制限サービス」、ポイントや電子マネーも併せて管理できる「家計管理機能」が搭載されているので、初めてクレジットカードを利用する方にとっても利用額などの管理がしやすくなっています。

2 三井住友カード デビュープラスのメリット

クレジットカードを持つのが初めての方にとって、三井住友カード デビュープラスを利用するメリットは次の通りです。

2-1 年会費実質無料

三井住友カード デビュープラスは初年度のみ年会費無料ですが、2年目以降も年1回以上のカード利用で年会費無料となります。25歳までは実質年会費無料で維持できるため、特にクレジットカードを持つのが初めての若い方に向いています。

2-2 ポイント還元率が高い

三井住友カード デビュープラスのVポイントは、通常の三井住友カードの2倍付与されます(還元率1%)。200円で2ポイント(2円相当)貯まるため、ゴールドカードなどの上位カードを除く他社の一般カードと比較しても高いポイント還元率となっています。

また、三井住友カードはデビュープラスも含めた多くのカードで対象店舗を利用することによってポイントがさらに加算されます。例えば、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ大手3社に加えてマクドナルドで利用すると、ポイント還元率がアップし、通常の1%に2%を加えた合計3%の還元率となります。

このほか、事前にサイト上からエントリーすることで選んだお店でさらに+0.5%還元される制度も別途用意されています。

スーパーマーケット ライフ、イズミヤ、西友など
ドラッグストア マツモトキヨシ、ココカラファインなど
カフェ スターバックス(カードオンラインチャージ)、ドトールコーヒーなど
ファストフード すき家、モスバーガー、ファーストキッチンなど

これらのお店の中からよく利用するところを選択し、事前にエントリーしておくことでポイントを効率的に貯めることもできます。

2-3 新規入会特典が豊富

三井住友カード デビュープラスは新規の入会特典が豊富です。入会時期などによって特典の内容は異なりますが、2021年2月〜4月までは新規入会と利用によって最大11,000円相当のポイントなどがプレゼントされます。最大11,000円相当の内訳はVポイント(最大10,000ポイント)とVポイントギフトコード(1,000円分)となっており、1,000円分のVポイントギフトコードは期間中に新規入会するだけで貰えます。

Vポイントは新規入会したカードの利用額に対して20%が還元される仕組みで、カードの利用額に応じて最大10,000ポイント(利用額5万円)のVポイント獲得が可能です。

また、入会後3か月に限っては200円の利用で5ポイント(還元率2.5%)貯まるポイントアップも実施されているので、これらの特典をフル活用することによって、手軽にキャッシュレスライフを始めることができます。

3 三井住友カード デビュープラスのデメリット

三井住友カード デビュープラスはメリットの多いカードですが、デメリットや注意点もあります。詳しく確認してみましょう。

3-1 申し込みは25歳まで

三井住友カード デビュープラスは満18歳〜25歳までの方だけが申し込めるクレジットカードです。メリットの多いカードですが申し込み可能な年齢層が限られており、満18歳となっていても高校生の方は申し込むことができないなど、利用できる人が限られています。

また、未成年の方が申し込む場合、親権者の同意も必要となるため、家族間の無用なトラブルなどを避けるためにも事前の相談などが必要です。

3-2 海外旅行傷害保険が付帯されていない

三井住友カード デビュープラスは海外旅行傷害保険が付帯されていない点もデメリットになります。海外旅行傷害保険とは海外旅行中に発生する万一のトラブルを補償してくれる保険で、旅先でケガをした場合や病気になった場合、事故にあった場合などに役立ちます。

クレジットカード会社によっては、カードに加入していることや旅行代金などをカードで支払うことによって海外旅行傷害保険が適用されるものもあります。

しかし、三井住友カードのデビュープラスではもともと海外旅行傷害保険が付帯されていないため、必要な場合、旅行代理店などで別途保険をかけるのが手間となります。

3-3 家族カードとETCカードは有料の場合もある

三井住友カード デビュープラスは家族カードやETCカードが有料となるケースもあります。家族カードは1枚目の初年度年会費無料ですが、2年目以降は前年に3回以上のショッピング利用がなければ年間440円(税込)がかかります。2枚目以降はショッピングの利用などに関わらず、440円の年会費が必要です。

また、ETCカードも初年度年会費無料となっていますが、2年目以降は前年度の利用が無ければ年間550円(税込)の費用がかかります。

4 三井住友カード デビュープラスの評判

実際にカードを利用している方の口コミなどをもとに三井住友カード デビュープラスの評判を確認してみましょう。カードの利用者から寄せられている口コミや感想は以下の通りです。

  • 「ポイントが貯まりやすくて初めてのクレジットカードに向いている」
  • 「入会特典が豪華だったので入会を決めた」
  • 「将来ゴールドカードに切り替わるので社会人になっても利用できる」
  • 「ショッピング補償が限定的」
  • 「海外旅行傷害保険が付帯されていない点は不満」

ポイントの貯まりやすさや入会特典の豊富さに関する感想が多く目立つ中、特にポイントを効率良く貯めながら買い物などを楽しめる点が高い評価を受けています。

また、三井住友カード デビュープラスは満26歳以降の最初のカード更新で三井住友カードのプライムゴールドに自動的に切り替わります。その後、満30歳以降の更新で三井住友カード ゴールドにランクアップされるため、将来も見据えて長く利用できるカードを作りたいと考えている方にも評判となっています。

一方、「ショッピング補償が限定的」という口コミもあるように、ショッピング補償は適用される範囲が限られています。海外での利用やリボ払い、3回以上の分割払いのみが対象となっており、国内の分割手数料がかからない一回払いによる買い物などは対象外です。

通常、ゴールドカードなどの上位カードでは国内の買い物なども全て対象となることがありますが、デビュープラスを含む一般カードでは分割手数料などを支払う買い物のみが対象となるケースもあります。

また、海外旅行傷害保険が付帯されていないため、卒業旅行や留学など海外へ行くためにこのカードを作る場合、別途海外旅行傷害保険の加入などが必要となります。

5 三井住友カード デビュープラスの始め方

三井住友カード デビュープラスに入会する際は、ネット上から手続きを行えます。サイト上の「申し込み」ボタンを選択すると、会員規約等が表示されるので、会員規約や個人情報の取り扱いなどを確認してから操作を進めます。

住所や氏名などの基本情報の入力、職業(学校)や年収、家族情報の入力、キャッシング枠の選択や支払情報の入力を終えるとカードの申し込みは完了です。なお、手続きには運転免許証とカードの利用代金を支払う金融機関のキャッシュカードなどが必要になります。

申込みが完了すると、最短で翌営業日に入会審査とカードの発行が行われ、早ければ1週間ほどで自宅にクレジットカードが届きます。

また、三井住友カード デビュープラスの申し込みで不明な点がある場合、電話専用の問い合わせ先である「入会案内デスク」で確認しながら手続きを進めることも可能です。

まとめ

三井住友カード デビュープラスの評判やメリット・デメリットをご紹介しました。三井住友カード デビュープラスはポイント還元率の高さや入会特典などのメリットが大きいため、初めてクレジットカードを作る方や若い方に向いた一枚となっています。

クレジットカードを検討する際は、使い過ぎにも注意しながら、ご自身の利用状況にあったタイプを選択することが大切です。

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HEDGE GUIDE 編集部 クレジットカードチーム

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