三井住友カード(学生)の評判は?メリット・デメリットや年会費・特典も

ネットショッピングや普段の買い物が便利になるクレジットカードは、キャッシュレス決済の普及もあって学生の間でも利用が広がっています。特に三井住友カード(学生)は、手数料無料で各種保険が備わっているほか、利用限度額も抑えられているなど、18歳以上の学生にメリットの多い一枚となっています。

この記事では、三井住友カード(学生)の評判、メリット・デメリット、入会方法などについて詳しく解説するので、検討している方は参考にしてみてください。

目次

  1. 三井住友カード(学生)の特徴
    1-1.18歳以上の学生のためのクレジットカード
    1-2.年会費無料
    1-3.Vポイントが貯められる
    1-4.各種保険が付帯している
  2. 三井住友カード(学生)のメリット
    2-1.買い物に便利
    2-2.学生のニーズに対応している
    2-3.万が一の時の対応レベルが高い
    2-4.キャンペーンが多い
  3. 三井住友カード(学生)のデメリット
    3-1.卒業後は一般カードに移行
    3-2.ポイント還元率がやや物足りない
  4. 三井住友カード(学生)の評判
  5. 三井住友カード(学生)の申込方法

1 三井住友カード(学生)の特徴

三井住友カード(学生)は、銀行系のクレジットカード会社三井住友カードが提供する学生向けカードです。一般的なクレジットカードと比較して、どのような特徴があるのかを確認してみましょう。

1-1 18歳以上の学生のためのクレジットカード

三井住友カード(学生)は、満18歳以上の学生のためのクレジットカードなので、大学生や専門学校生(認可校のみ)が主な対象となる一方、18歳以上でも高校生・研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生などは申し込み不可となります。

また、カード契約には親権者の同意が必要ですが、親権者に一定の収入があれば審査はそれほど厳しくないのが特徴です。

1-2 年会費無料

学生向けのクレジットカードということもあり、年会費が無料に設定されているのが特徴です。基本的に在学中は年会費無料なので、満18歳以上の学生なら誰でも気軽に作ることができます。

1-3 Vポイントが貯められる

三井住友カード(学生)では、ショッピングなどの利用でVポイントが貯められます。Vポイントは買い物に利用できたり、マイルなどに換えたりすることができます。

1-4 各種保険が付帯しれている

年会費無料でも、国内外の旅行保険(最高2,000万円まで)やショッピング補償(年間100万円まで)などの保険が用意されているのも大きな特徴です。大学生になると旅行に出かける機会やサークル活動などでまとまった量・金額の買い物をすることもあるため、三井住友カード(学生)が一枚あるとしっかり対応することができます。

2 三井住友カード(学生)のメリット

三井住友カード(学生)を利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。特に学生とその親に向けたメリットもあるので、しっかり理解しておきましょう。

2-1 買い物に便利

三井住友カード(学生)はクレジットカード決済だけでなく、バーコード決済などの支払方法にも対応しているため、個人のライフスタイルに合った方法で利用できます。また、ネットショッピングもスムーズになるほか、補償がつくので購入した品物に故障などがあれば払い戻しが受けられます。

このほか、現金を持ち歩く必要がなくなるため、お金の管理も楽になります。毎月の利用額は明細として出てくるため、家計簿作りや収支の把握も難しくなく、使い過ぎを防止することもできます。家賃や公共料金の支払いもカード払いにしておくと、支払いを忘れる心配もありません。

2-2 学生のニーズに対応している

学生向けのクレジットカードでは、必要十分な支払能力を備えていることが大切なポイントになるほか、使いすぎを防止することも大きな課題となります。三井住友カード(学生)は、このような場合でも以下のように使いやすくなっているのが特徴です。

  • 総利用枠:10~30万円
  • カード利用枠(カードショッピング):10~30万円
  • リボ払い・分割払い利用枠:0~30万円
  • キャッシング利用枠:0~5万円

利用可能枠やキャッシング枠は小さく設定されていますが、学生に必要な支払いには対応できるよう設定されているため、ご家族にとっても不安なく持たせることのできる一枚となっています。

2-3 万が一の時の対応レベルが高い

カードを利用していてトラブルがあった場合、大人や社会人だとしても処理は簡単ではありません。カード会社への連絡がつきにくかったり、対応が悪かったりすると、トラブルの処理を諦めることもあります。

一方、三井住友カード(学生)は、金融系大手の三井住友フィナンシャルグループのカード会社として、レベルの高い対応をしてくれます。例えば、カードが利用できない時、利用明細に覚えのない記載があるとき、カードの紛失にあったときなどは、問い合わせ先に相談すると迅速にサポートしてもらえます。

2-4 キャンペーンが多い

三井住友カード(学生)は、入会時や利用時のキャンペーンが多いのも特徴です。2021年4月30日までは、入会と利用で最大11,000円相当のポイントが付与されます。

また、特定サービスの利用によってボーナスポイントが獲得できるキャンペーンや、利用額合計5万円ごとにボーナスポイントがもらえるキャンペーンなども実施されています。

キャンペーン内容は様々なので、定期的にキャンペーン内容を確認して参加すると有利に利用できます。

3 三井住友カード(学生)のデメリット

三井住友カード(学生)を利用する際の注意点やデメリットを確認してみましょう。

3-1 卒業後は一般カードに移行

三井住友カード(学生)は学生限定のカードなので、卒業後は一般カードに移行されます。移行されると年会費が1,375円(税込)となるため注意が必要です。

ただし、一般の三井住友カードは学生用カードと比べて、利用可能枠をはじめとしてカード機能が向上します。卒業のタイミングで利用を停止することも可能ですが、社会人として利用しやすいカードにグレードアップすることも留意しておきましょう。

3-2 ポイント還元率がやや物足りない

三井住友カード(学生)は、ショッピング利用時のポイント還元率がやや物足りません。基本的には200円の買い物につき1ポイント(1円相当)の還元になるため、還元率は0.5%で、他のクレジットカードに比べると低めです。

しかし、三井住友カードでは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドなどの店舗では、通常ポイントに加えて利用金額200円につき2%がつくため、ポイント還元率は2.5%となります。学生の利用頻度の高い店舗をしっかり押さえてくれているので、使ってみるとポイント還元率はそれほど低くはない場合もあります。

4 三井住友カード(学生)の評判

三井住友カード(学生)は、学生向けのクレジットカードとして様々なメリットが準備されています。実際に利用している学生やその親はどのように感じているのかについての評判を確認してみましょう。

  • 「海外旅行によく行くので、保険が充実しているのはうれしい」
  • 「旅行中も便利に使えたので選んでよかったです」
  • 「初めてのクレジットカードに最適」
  • 「一人暮らしを始める子どものために作った」
  • 「マイ・ペイすリボのルールが難しい」

※上記はすべて個人の感想です。最新情報などについてはご自身でもよくお調べの上、ご利用をご判断ください。

三井住友カード(学生)は学生向けのカードなので、初めて使うクレジットカードとして向いていると評価されています。特に親世代は、子どものためにカードの用途や機能を考慮して慎重にカードを選んでいるのが特徴です。使いすぎに注意したり、高還元率をうたうカードに流されないように選んだりする方にも評判となっています。

また、三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」は、ショッピング利用が自動的にリボ払いになるサービスで、利用によってVポイントの還元や有料カードでは年会費の割引などを受けられます。

リボ支払いの金額を一定範囲内で自由に設定できるため、月々の支払金額を大きくしておくことで、一回払いとほぼ同じように利用できます。ただし、手数料は年率15.0%となっているので、利用する際は慎重な検討が必要です。

総合的に見ると、三井住友カード(学生)は学生・親の双方から好感を持たれるクレジットカードとなっています。

5 三井住友カード(学生)の申込方法

三井住友カード(学生)は学生用カードなので、通常のクレジットカードの作成とは準備に必要な書類や手順が異なります。スムーズに手続きを進められるように、入会方法について確認しておきましょう。

まず、三井住友カード(学生)の作成のためには、以下について用意が必要です。

  • 運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
  • 引き落とし用の銀行口座
  • 未成年者の場合、親の同意書

カードの作成は、三井住友カードのサイトから申し込みを行います。申し込みページでは、氏名や連絡先などの個人情報に加え、所属する学校や卒業予定年などについての質問があります。本人の収入について聞かれる項目では、収入がなければ0円と入力します。

また、申し込んだ内容について、確認の電話が学校や家族に届くことがあるので、正確に入力することが大切です。

その後、必要書類のアップロードや郵送などを行い、審査結果に問題がなければカードが発行され、登録されてある住所に届きます。受け取りは本人でないと行えないので注意しましょう。

まとめ

三井住友カード(学生)は、18歳以上の学生を対象にしたクレジットカードです。年会費無料で、利用可能枠も低めに抑えられているため、学生にとって使いやすく、親にとっても不安の少ない一枚となっています。学生時代の買い物や旅行などに便利な機能が多く、様々なシーンで役立つため、初めて持つクレジットカードとしても向いています。

三井住友カード(学生)はキャンペーンや特約店を使って賢く利用すると、ポイント還元率も高くなるので、利用シーンをよく検討して活用することが大切です。

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HEDGE GUIDE 編集部 クレジットカードチーム

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