【初心者から上級者まで】GMOコインの4つの取引方法を解説!様々なニーズにマッチする仮想通貨取引所

GMOコインは、新規銘柄の取り扱いや貸暗号資産といった新サービスの提供など、積極的にサービス展開を行っている仮想通貨(暗号資産)取引所です。口座数は34.1万口座(2020年12月期の通期決算より)と、国内の仮想通貨市場で存在感がますます高まっています。

GMOコインはオーダーブックを利用できる取引所や、レバレッジを効かせる暗号資産FXなど、様々な取引サービスを備えています。ネムやポルカドットなど、注目度の高いアルトコインも豊富に取り扱っており、GMOコインは仮想通貨投資家のあらゆるニーズに対応できる取引所となっています。ここでは、GMOコインの仮想通貨取引サービスについてご紹介します。

目次

  1. GMOコインの4種類の取引サービス
    1-1.「販売所」初心者でもカンタンに利用しやすい
    1-2.「暗号資産FX」高機能・レバレッジ取引が可能
    1-3.「取引所(現物取引)」オーダーブックを利用して売買できる
    1-4.「取引所(レバレッジ)」取引専用ツールWebTraderを利用できる
  2. GMOコインの手数料
  3. まとめ

①GMOコインの4種類の取引サービス

GMOコイン
GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネット株式会社のグループ会社、GMOコイン株式会社が運営している暗号資産取引所です。国内大手企業であるGMOインターネットはGMOクリック証券などの金融サービスの提供実績があり、仮想通貨取引サービスにもそうしたノウハウが活かされています。

GMOコインは4種類の取引サービス、「販売所」、「取引所(現物取引)」、「取引所(レバレッジ)」、「暗号資産FX」を提供しています。それぞれ取扱銘柄や取引方法が異なるため、事前にしっかりとおさえておきましょう。

1-1. 「販売所」初心者でもカンタンに利用しやすい

GMO OTC
販売所というのは、GMOコインがユーザーに仮想通貨を販売(買取)するサービスです。「買値」と「売値」だけがシンプルに表示されており、初心者にとっても直感的にわかりやすくなっています。

GMOコインの販売所では14種類の銘柄(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、ネム、ステラルーメン、ベーシック・アテンション・トークン、オーエムジー、テゾス、クアンタム、エンジンコイン、ポルカドット、コスモス)を売買できます。

販売所は提示されている価格ですぐに購入(売却)できるので便利ですが、購入価格と売却価格の差(スプレッド)が実質的な手数料としてかかることに注意が必要です。スプレッドは銘柄や相場の状況によっても変化します。

1-2. 「暗号資産FX」高機能・レバレッジ取引が可能

GMO Order
暗号資産FXでは、10銘柄(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XEM、XLM、BAT、OMG、XTZ)のレバレッジ取引が可能です。暗号資産FXは、指値・成行に加えて3種類(IFD、OCO、IFD-OCO)の複合注文、そして「両建て」に対応しています。これらの機能は、投資資金より多くの金額を賭ける暗号資産FXにおいて、価格変動時のリスク管理に役立ちます。スプレッドは販売所と比べて狭くなっており、短期トレーディングに適しています。

レバレッジ取引のメリット

レバレッジ取引というのは、証拠金を担保に資金を借り入れて、より大きなポジションを持てるサービスです。「売り」から入ることもできるので、下落相場であっても利益を狙うことが可能です。

1-3.「取引所(現物取引)」オーダーブックを利用して売買できる

GMO Order bOOK
GMOコインではビットコインやイーサリアムを含む6銘柄(BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY、XEM/JPY)で現物取引を利用できます。取引所というのはユーザー間で仮想通貨を取引する方法で、GMOコインは購入者と販売者を仲介する「オーダーブック」を管理します。

取引所は、販売所よりも実質的に手数料を低く抑えられる傾向がありますが、反対注文(自分が「買い」注文の場合に「売り」注文のこと)が少なければスリッページが生じることもあるので、その時々の注文量に注意する必要があります。

1-4.「取引所(レバレッジ)」取引専用ツールWebTraderを利用できる

Web trader
GMOコインの取引所(レバレッジ)は、5銘柄(BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY)を取り扱っています。GMOコインの取引所(レバレッジ)限定で利用できる、PC専用の高機能ツール「WebTrader」はTradingViewを採用しており、81種類のインジケーターと70種類以上の描画機能を利用できます。また、取引所(レバレッジ)でも「両建て」が利用可能となっています。

取引所(レバレッジ)と暗号資産FXの違い

取引所(レバレッジ)と暗号資産FXは、取引画面や利用できる注文機能、ロスカットのルールなどが異なります。とくに暗号資産FXは、2wayプライスによるシンプルな価格表示、複合注文(IFD、OCO、IFD-OCO)を備えるなど、外国為替証拠金取引(FX取引)の経験者が慣れ親しんだ仕組みになっています。

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GMOコインのロスカットルール 画像:GMOコイン公式サイト

②GMOコインの手数料

GMOコインは日本円の即時入金・出金、仮想通貨の出庫手数料が無料となっている点で魅力的です。他社ではビットコインの出庫に0.0004 BTCや、イーサリアムの出庫に0.005 ETHなど、1000円前後の手数料がかかることが一般的です。

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GMOコインの各種手数料 画像:GMOコイン公式サイト

レバレッジ取引のポジション管理にかかる手数料は1日あたり建玉×0.04%と一般的ですが、取引所(現物取引)ではメイカー注文に「約定金額の0.01%」のマイナス手数料を設定している点で特徴的です。マイナス手数料とは、取引が成立した際に手数料を支払うのではなく、約定金額に応じた手数料を受け取ることができる仕組みです。

GMOコインでは「マイナス手数料」をサポートする便利なオプション機能も備えています。注文タイプが指値の状態で[Post-Only]にチェックを入れると、テイカーとなる注文は取消となり、メイカー(オーダーブックに並ぶように指値注文を出すこと)注文のみ発注できるようになります。長期投資用のビットコイン購入などに活用すると良いでしょう。

⑤まとめ

GMOコインは、「仮想通貨取引をいかに簡単に、ストレスなく安全に取引してもらうか」を重視している取引所です。そのために初心者向けのカンタンな取引サービスに加え、海外で主流となっている取引所形式を提供しています。

取引所のほうが販売所よりも実質的なコストを押さえられる傾向があるため、慣れている投資家の多くは取引所を利用しています。国内で取引所を提供している企業は限られており、ユーザー数も多いGMOコインであればスムーズに約定できる場面も多いでしょう。

GMOコインはアルトコインの取扱銘柄の拡大にも積極的で、注目度の高い銘柄をいち早く取り扱っていることも重要なポイントです。GMOコインの口座開設は無料でできますので、これを機にぜひ利用してみてください。

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチーム

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HEDGE GUIDE 編集部 暗号資産・ブロックチェーンチームは、暗号資産投資やブロックチェーンなどフィンテックに知見が深い編集部メンバーで構成。最新のニュースやコラム、暗号資産に関する基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説しています。