BITMAXとbitFlyerはどっちがおすすめ?機能や手数料、評判を徹底比較!

最近では、スマホアプリから簡単に利用できる仮想通貨取引サービスが増えています。そうした取引サービスの中でも皆さんもお使いのLINEでも仮想通貨を取引できるということを知らないという方も中にはいるのではないでしょうか?

2019年9月よりサービスを開始したBITMAXは、月間8,200万人以上が利用するメッセージングサービス「LINE」を介してアクセスできる仮想通貨取引所です。LINEアプリに専用ウォレットが搭載されており、使い慣れたLINEのインターフェイスから仮想通貨取引ができる点で注目されています。

スマホで利用できる国内大手の取引所というとbitFlyerも有名です。bitFlyerは同取引所が提供するスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」で、「初めて利用した仮想通貨アプリ」、「現在利用しているアプリ」でNo.1(Bitcoin 日本語情報サイト調べ。現物/差金決済/先物取引を含む2019年国内取引所の総月間出来高)に選ばれるなど、アプリの評価の高い代表的な仮想通貨取引所です。

ここでは、bitFlyerとBITMAXについて、それぞれが提供している機能や手数料、取扱通貨など様々な部分を客観的に比較・分析したいと思います。両社それぞれの特徴のなかに、自分にあったサービスが見つかるかもしれません。是非参考にしてみてください。

目次

  1. 仮想通貨サービス利用率国内No.1のbitFlyer
    1-1. ビットコイン取引量国内No.1、「bitFlyer Lightning」
    1-2. ポイント交換でビットコインを獲得できる
    1-3. 利用率国内No.1のスマホアプリ
  2. かんたん・安心・やさしいに特化するBITMAX
    2-1. LINE Payとの連携で本人確認や入出金もカンタン
    2-2. スマホでかんたん本人確認、初心者にもやさしいシンプルな画面
    2-3. BitGoのウォレットを採用!安心・安全のサービスを提供
  3. bitFlyerとBITMAXの取扱通貨・手数料を徹底比較!
    3-1. 取扱仮想通貨の比較
    3-2. 取引所形式と販売所形式での比較
    3-3. 各種手数料の比較
  4. まとめ

①仮想通貨サービス利用率国内No.1のbitFlyer

bitFlyer
株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所bitFlyerは、国内の主要メガバンクやベンチャーキャピタル(SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタル等)から出資を受けています。bitFlyerは2014 年の創業以来一度もハッキング被害に遭っておらず、顧客保護や強固なセキュリティ確保に力を入れています

1-1. ビットコイン取引量国内 No.1、「bitFlyer Lightning」

bitFlyerは初心者にとって便利な「販売所」と「簡単取引所」、そしてレバレッジ取引ができて複雑な条件注文も可能な「bitFlyer Lightning」を提供しています。

販売所は8種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコイン)を取り扱っています。簡単取引所はビットコインのみ、そしてbitFlyer Lightningは「現物取引(BTC/JPY、ETH/JPY、ETH/BTC、BCH/BTC)」と「差金決済(BTC-FX/JPY)」、「先物取引(BTC/JPY)」に対応しています。

現物/差金決済/先物取引を含むbitflyerのビットコイン取引量は国内No.1(前述、Bitcoin 日本語情報サイト調べ)を維持しているので、取引したいときに相手を見つけやすい特徴があります。

1-2. ポイント交換でビットコインを獲得できる

bitFlyerの「ビットコインをもらう」は、好みの広告をクリックしてネットショッピングや旅行予約、アンケートの回答等をするだけでビットコインがもらえるサービスです。「ビットコインをもらう」はbitFlyerの口座を開設しているユーザーなら誰でも利用できます。また、bitFlyerはTポイント・ジャパンと業務提携を結び、bitFlyerでTポイントが貯まる・使える「Tポイントプログラム」を提供しています。交換レートはTポイント100ポイントにつき、85円相当のビットコインとなっています。普段の生活で貯めたポイントを気軽にビットコイン投資に当てることができます。

1-3. 利用率国内No.1のスマホアプリ

bitFlyerのスマホアプリ「bitFlyerウォレット」からは「販売所」、「取引所」、「bitFlyer Lightning」にアクセスできます。bitFlyer Lightningでは高機能な注文機能を備えた現物取引やFX、レバレッジ取引が可能です。その他にも、実店舗でのビットコイン決済やTポイントとビットコインの交換、ショッピングの還元ポイントをビットコインでもらえる機能も管理できます。

bitFlyerが開発やデザインに力を注ぐスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」は、2019年8月にマクロミルが実施した調査で「初めて利用した仮想通貨アプリ」、「現在利用しているアプリ」、「仮想通貨アプリ利用率国内」でNo.1(調査委託先マクロミル インターネット調査「仮想通貨・暗号通貨取引サービスに関するアンケート」/対象:仮想通貨ユーザー20~59歳の男女1,033人)に選ばれました。

②かんたん・安心・やさしいに特化するBITMAX

BITMAX
「BITMAX」は、LINE株式会社のグループ会社であるLVC株式会社が運営するスマホ特化型の仮想通貨取引所です。BITMAXは販売所で、5種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン)を取り扱っています。BITMAXはLINEの使い慣れたインターフェースから口座開設や取引ができるので、仮想通貨投資の未経験という方、初心者の方でも簡単に利用しやすくなっています。

2-1. LINE Payとの連携で本人確認や入出金もカンタン

BITMAXはLINEアプリ内のLINEウォレットからアクセスでき、LINE Payと連携した入出金ができることが大きな特徴です。さらに、「LINE Pay」で既に本人確認が済んでいるユーザーであればBITMAXでの本人確認手続きを短縮できるため、気軽に仮想通貨取引を始めることができます。日本円の入金は、LINE Payから、もしくはLINE Payに登録している銀行口座からの入金、銀行口座の3通りから選べるため便利です。

BITMAX Try

2-2. スマホでかんたん本人確認、初心者にもやさしいシンプルな画面

BITMAXの仮想通貨取引はPCが不要で1,000円以下からでも取引が可能なため、スマホだけで手軽に投資を開始してみたいという方におすすめのサービスです。(LINE Pay未登録の場合)BITMAXでは、顔写真付き身分証の画像をアップロードし、顔と身分証を一緒に動画で撮影してアップロードすることで、本人確認の申込みが完了します。

2-3. BitGoのウォレットを採用!安心・安全のサービスを提供

BITMAXではLINEプラットフォームを設計、構築、運用してきた実績のあるチームがセキュリティ環境を構築しています。また、サービスにおいては、世界最高水準の技術を提供するBitGo Inc.のウォレットを採用、コールドウォレットによる管理とマルチシグの導入、顧客とBITMAX保有資産の分別管理を導入し、それらを運用するため専門チームを設け、十分な人員を確保するとともに、運用方法を定めた社内ルールとマニュアルの整備を実施しています。

③bitFlyerとBITMAXの取扱通貨・手数料を徹底比較!

3-1. 取扱仮想通貨の比較

bitFlyer BITMAX
取扱仮想通貨 ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコイン ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン

3-2. 取引所形式と販売所形式での比較

bitFlyer BITMAX
販売所 ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコイン ビットコイン、
イーサリアム、
XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン
取引所 ビットコインのみ
(bitFlyer Lightning:ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ)
提供なし
最小注文数(BTC) 販売所:0.00000001 BTC
簡単取引所:0.001 BTC
0.001BTC

3-3. 各種手数料の比較

bitFlyer BITMAX
取引手数料(取引所) 0.01%〜0.15%
(Lightning FX/Futuresの証拠金取引は無料)
提供なし
日本円入金手数料 ・銀行振込(各金融機関所定額)
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金する場合)無料
・クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金する場合)330円
(「リアルタイム入出金」で入金の場合)330円
・110円(税込) ※LINE Payウォレット、もしくはLINE Pay登録銀行、指定の銀行口座からの入金
・無料 ※銀行口座からの入金(ただし銀行への手数料は利用者負担)
日本円出金手数料 ・三井住友銀行宛:3万円未満216円、3万円以上440円
・その他の銀行宛:3万円未満540円、3万円以上770円
・110円(税込) ※LINE Payウォレットへの入金
・400円(税込) ※銀行口座からの入金
仮想通貨出金手数 ビットコイン:0.0004BTC
イーサリアム:0.005ETH
XRP:無料
ビットコインキャッシュ:0.0002BCH
ライトコイン:0.001LTC
リスク:0.1LSK
イーサリアムクラシック:0.005ETC
モナコイン:無料
ビットコイン:0.001BTC
イーサリアム:0.005ETH
XRP:0.15XRP
ビットコインキャッシュ :0.001BCH
ライトコイン :0.001LTC

※2020年3月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトをご覧ください。

④まとめ

bitFlyerは取引だけでなく、ポイント交換や決済機能など多様なサービスを提供しており、スマホアプリから一括管理できます。また、仮想通貨投資に関心があってもなかなか踏み出せない人でも、Tポイントやショッピングによるポイント還元など、気軽に利用しやすいサービスを用意しています。

BITMAXではLINEという普段から使い慣れたインターフェイスからそのまま仮想通貨取引所へアクセスできる点で魅力的です。初心者にとって煩わしい口座開設作業の負担を軽減できますし、日常生活でLINEを利用するついでに仮想通貨の相場状況をチェックしたり、友人に仮想通貨を送金したりと利用のチャンスがきっと広がるでしょう。

bitFlyerもBITMAXも口座開設は無料で簡単にできるので、これを機に2つの取引所で口座を開設しておくこともおすすめです。それぞれの使用感を確認しながら、ご自身の好みに合ったサービスを選択して、仮想通貨投資に気楽に向き合っていくことも重要です。慣れてきたらそれぞれを使い分けても良いでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。