【2020年度決定版】bitFlyerで仮想通貨投資を始める方法:スマホで口座開設編

ビットコインやXRP(エックスアールピー)、イーサリアムなど、仮想通貨投資に挑戦したい方にとって、最初のステップは仮想通貨取引所でアカウントを開くことです。

数ある仮想通貨取引サービスの中、国内利用率が最も高いサービスを提供しているのが「bitFlyer」です。そこでここでは、スマホでbitFlyerの口座を開設する方法についてご説明します。なお、bitFlyerを利用できるのは「日本国内に居住する20歳以上の方」のみとなっています。

目次

  1. bitFlyerの3つのポイント
    1-1. ビットコイン取引量国内No.1の「bitFlyer Lightning」
    1-2. 二種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約
    1-3. ポイント交換でビットコインを獲得できる
  2. 口座開設プロセスと2つの本人確認方法
    2-1. STEP 1:アカウント登録
    2-2. STEP 2:本人確認
  3. 本人確認書類に関する注意事項
  4. まとめ

①bitFlyerの3つのポイント

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bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。国内の主要メガバンクやベンチャーキャピタル(SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタル等)から出資を受けています。bitFlyerは2014 年の創業以来一度もハッキング被害に遭っておらず、ビットコイン取引量では国内No.1を維持しています(Bitcoin 日本語情報サイト調べ、2019年国内取引所の総月間出来高)。

1. ビットコイン取引量国内No.1の「bitFlyer Lightning」

bitFlyerは「販売所」と「簡単取引所」、そして証拠金取引など高度な注文が可能な「bitFlyer Lightning」を提供しています。bitFlyer Lightningは「現物取引(BTC/JPY、ETH/JPY、ETH/BTC、BCH/BTC)」と「差金決済(BTC-FX/JPY)」、そして「先物取引(BTC/JPY)」に対応しています。また、販売所では9種類(ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコイン、BAT)の仮想通貨を売買できます。

2. 二種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約

bitFlyerでは、二段階認証登録ユーザーがメールアドレス・パスワードなどのハッキングで日本円の損害を受けた場合、最大500万円の補償を受けることができます。また、三井住友海上火災保険株式会社と共同で、bitFlyerへのサイバー攻撃などによって発生したビットコインの盗難、消失に対するサイバー保険も開発・契約しており、万が一の際にも資産が守られるようになっています。

3. ポイント交換でビットコインを獲得できる

bitFlyerではポイント投資に使えるサービスを備えています。「ビットコインをもらう」は、好みの広告をクリックしてネットショッピングや旅行予約、アンケートの回答等をするだけでビットコインがもらえるサービスです。また、bitFlyerはTポイント・ジャパンと業務提携を結び、bitFlyerでTポイントが貯まる・使える「Tポイントプログラム」を提供しています。交換レートはTポイント100ポイントにつき、85円相当のビットコインとなっています。普段の生活で貯めたポイントを気軽にビットコイン投資に当てることができます。

②口座開設プロセスと2つの本人確認方法

bitFlyer取引所の特徴を解説したところで、次はアカウントの登録方法を解説していきます。登録方法は主に2つあり、1つはスマホから本人確認書類を提出する方法です。そしてもう1つは対面で本人確認をする方法です。

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それでは、STEP1のアカウント登録をするところからご説明します。

STEP 1:アカウント登録

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bitFlyerは、メールアドレスとパスワードを登録してアカウントを開設します。上図の画面で必要情報を入力後「登録する」をクリックすると、登録したメールアドレスに確認メールが送られてきます。メールに記載されているURLをクリックするか、メールに記載された「キーワード」を入力して確認を完了させましょう。

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その後、「パスワード設定」、「同意事項確認」、「二段階認証の設定」を行います。二段階認証は、口座にログインする場合などに、パソコンとスマートフォンなど2つの端末で認証を求めるセキュリティ設定です。これにより、万が一メールアドレスやパスワードを誰かに知られても、二段階認証が無ければログインできなくなります。

bitFlyerで、二段階認証の設定は以下の3つの方法で行えます。

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下図は、認証アプリを使用する方法です。認証アプリは「Google Authenticator」など外部アプリを別途ダウンロードしておく必要があります。6桁の番号を入力して登録を完了します。

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STEP 2:本人確認

二段階認証が完了するとbitFlyerのログイン状態となります。仮想通貨を取引するには、本人確認を完了する必要があります。本人確認には、以下の3つの作業が必要です。

  • ご本人情報のご登録
  • お客様のお取引目的の確認
  • ご本人確認資料のご提出

それでは、上図画面から「ご本人確認の手続きをする」をクリックしましょう。すると、「ご本人様情報」の入力画面へ遷移します。

ご本人様情報

ここでは「基本情報(名前)」、「住所」、「電話番号」を入力します。後程、本人確認で提出する書類と、差異の無いように注意しましょう。入力内容を確認したら、「取引目的等の確認」へと移ります。

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取引目的等の確認

ここでは「外国の重要な公人かどうか」、「職業」、「年収・投資経験・投資目的など」、「登録経緯(紹介元、アクセス経路)」、「内部者かどうか」といった質問事項に回答します。ここでの内部者(インサイダー)とは、特定の暗号資産(仮想通貨)の開発等を行う団体に所属している人(発行者及び管理者)を指します。ほとんどの人は「該当しない」かと思います。

入力内容を確認すると、取引目的の登録が完了となります。続けて、本人確認資料を提出することになります。

ご本人確認資料のご提出(クイック本人確認)

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まずはスマホで本人確認資料を提出する方法「クイック本人確認」についてご説明します。クイック本人確認は、オンラインで本人確認を完結するeKYCに対応し、スマートフォンのカメラで本人確認書類、ご本人の顔画像や動画を撮影するだけで本人確認が完了するサービスです。

クイック本人確認は、QRコードをスキャンするか、メールアドレスに送られてくるURLをクリックしてアクセスします。リンク先で、本人確認に使用する書類を「運転免許証・個人番号カード・在留カード」の3つから選びましょう。

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bitFlyerは株式会社Liquidが提供する「Liquid eKYC」を利用しています。LIQUID eKYCは、本人確認書類や本人の容貌(顔)の撮影など全部で5つのSTEPがあります。ガイダンスに従って手順を完了させましょう。

対面での本人確認

次に、対面で本人確認をする方法についてご説明します。対応書類は「運転免許証・個人番号カード・パスポート」の3つです。

対面での本人確認を申請すると、1~2営業日以内に佐川急便の配達員が「本人確認に必要なレター」を届けに来ます。この時、本人確認資料を提示し、配達員が端末を使って情報を照合できて初めてレターを受け取ることが出来ます。なお、佐川急便の配達員が自宅に訪問する時間帯を指定することも可能です。

③本人確認書類に関する注意事項

bitFlyerの本人確認手続きに利用できる本人確認書類と、それぞれの注意点について整理しましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • マイナンバーカード
  • 在留カード(外国籍の方)

運転免許証

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  • 資料全面が鮮明に写るようにしましょう(ピントずれ、汚損、指の見切れ / フレームアウト、反射の無いように)。
  • 裏面も必ずご提出しましょう。
  • 住所、氏名、生年月日が鮮明に記載されていること、また本人情報登録画面で入力したものと同じであることを確認しましょう。
  • 有効期限内のものか確認しましょう。
  • 番号、公安印が鮮明に写っていること。裏面に記載がある場合は、裏面の公安印も確認しましょう。
  • 平成 24 年 4 月 1 日以降に交付された運転経歴証明書も本人確認資料として利用できます。

パスポート

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  • 顔写真面と所持人記入欄(住所記載ページ)の 2 ページを提出します。
  • 資料全面が鮮明に写るように、旅券番号が鮮明に表示されていることを確認しましょう。
  • 有効期限内のものか確認しましょう。
  • 住所、氏名、生年月日が鮮明に記載されていること、また本人情報登録画面で入力したものと同じであることを確認しましょう。

マイナンバーカード/在留カード

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  • マイナンバーカードは表面のみ提出します。裏面は不要です。
  • 在留カードは、裏面も提出します。
  • 資料全面が鮮明に写るようにしましょう。
  • 有効期限内のものを利用しましょう。
  • 住所、氏名、生年月日が鮮明に記載されていること、また本人情報登録画面で入力したものと同じであることを確認しましょう。
  • 在留カードは、印章が鮮明に写っていることを確認しましょう。裏面に記載がある場合は、裏面の印章も必要です。

パスポートなど、「本人確認資料」に住所の記載がない場合があります。その時は、補助書類として、以下のいずれかの書類原本を利用できます。

  1. 国税・地方税の納税証明書
  2. 社会保険・国民年金保険領収書
  3. 公共料金(電気・ガス・水道のいずれか1点)の領収書 ※いずれも 6ヶ月以内に発行されたものに限る。

④まとめ

本人確認が完了すると、bitFlyerの様々な機能が使えるようになり、実際に日本円を入金して仮想通貨を購入できるようになります。

bitFlyerはビットコインを購入しやすい販売所や簡単取引所を提供しているので、投資初心者の方におすすめです。また、ポイントを使って交換したり、ヤマダ電機などで実際に決済に利用するなど、ビットコインに関連した様々な体験ができることもbitFlyerの魅力です。きっと興味が深まると思いますので、色々と試してみることをお勧めします。

今すぐ投資するつもりはなくとも、突然購入チャンスが生じることがあります。そうした場合に備えて、アカウントを開設し、仮想通貨取引に必要な本人確認プロセスを終えておきましょう。

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